【和装の最大の魅力☆PART2!!】前回に続き和装についてご紹介します♪

みなさんこんにちは!

群馬県太田市の結婚式場 ティアラグリーンパレス

料飲プランナーの久保田彩花です

今回は前回の続きからお話させてください(>ω<)

 

白無垢を上手に着こなすポイント

・さりげなく色を変えてみる

一般的には白無垢を着る際に、白の掛下を合わせる事が多く白色の掛下もとっても素敵なのですが、下に着ている掛下に色が入ることでより華やかな印象を絵演出して頂く事も出来ちゃうんです・・・

赤 赤と白は巫女の色。神に仕える色なのでこちらも神社婚にオススメです!!赤がちらっと見えるととっても華やかで可愛らしい印象に個性がありつつ、和の趣を大切にしたい方に好まれています・・・(*´˘`*)

 

 今までの白無垢のイメージを覆すような色合わせがとてもかっこよく、洋髪で人前式など、カジュアルなスタイルにぴったりなコーディネートです

・立ち振る舞いでより美しく

和装に慣れていないと、「立つ」「座る」「歩く」といった、普段の基本的な何気ない動作もぎこちなくなってしまいます。。。しかし、立ち振る舞いのコツを知っていると、動きも楽になりますし、着物が汚れたり、しわが寄るのを防いだりも出来ます

何より、美しい所作や立ち振る舞いは、和装姿をより美しく見せる重要なポイント!!

・立ち姿で美しく

和装は立ち姿が綺麗なだけでより一層美しく見えるもの♡立ち姿のコツとしては、頭の先から一本の糸でつられているように、背筋をピンっと姿勢よく立つこと足はつま先が開いて、蟹股にならないよう体の中心に力を入れて、女性らしい内股気味に立つと更に綺麗に見えます

この時、片足を後ろに軽く引くと更に綺麗な立ち姿になります

新郎は何を着るべき??

男性の和装にも種類があり、それぞれに特徴や格式が異なってあります結婚式の多くで新郎様が着る礼装は「紋付羽織袴」と呼ばれるものです(。・ω・。)

家紋がついた長着と袴に、同じく家紋付の羽織を羽織るスタイルが一般的です

紋付羽織袴の中でも、もっとも格式が高い男性の正礼装が   「黒五つ紋付き羽織袴」黒には「何色にも染まらない」という意味を持っており、男らしさや決意の強さを表しています上着は羽二重という羽織を合わせ、白の羽織紐を締めればとっても素敵なものに・・・

他にも「色紋付羽織袴」のように、白や灰色のほか、茶や紺、紫など、カラーバリエーションが豊富なのもあるんです=^ω^= 

羽織や長着だけでなく、袴や小物にいたるまで幅広い様々な色をコーディネートして楽しんでいただけるのも特徴です

最後までご覧いただきありがとうございます<m(__)m>

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