ウエディングケーキの由来

皆様こんにちは。デザイナーの飯島です。

 

披露宴で欠かせないものの1つがウエディングケーキ!

一般的に入刀用の「イミテーションケーキ」、実際に食せる「生ケーキ」の二種類がございます。

最近では「生ケーキ」が主流のようで、その後の「ファーストバイト」「ケーキサーブ」へと演出が繋がります。

 

ではそのウエディングケーキ、いつ頃からあるのでしょうか?

諸説ありますが、古代ギリシャにおいて花嫁の頭上に砕いたビスケットを撒いたことが起源と言われ、現在の形に近くなったのは18世紀頃と言われています。

この時代ですと生クリームを使ったものではなく、シュガーケーキやフルーツケーキが主流だったそうです。また3段ケーキもこの頃生まれました。

 

婚礼の演出でお悩みの方は、その由来や歴史を考えてみると面白いかもしれませんね。

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