【「結び」✿を大切に・・・】第3弾!!親族紹介とは何をするのか詳しくご紹介♪

みなさんこんにちは!

群馬県太田市の結婚式場 ティアラグリーンパレス

料飲プランナーの久保田彩花です

前回の続きからお話させていただきます(・ω・)

      ✿新郎側の家族・親族紹介の基本例文

《父親が代表して行う場合》

「○○家(新婦側の皆様、△△家(新郎側)の親族をご紹介致します。私は新郎の父の○○でございと申します。宜しくお願い致します。こちらは新郎の母親の○○でございます」

「母親の隣は新郎の姉の○○、その夫の○○とめいの○○でございます。」

《自己紹介形式で行う場合》

「私は新郎の姉の○○と申します。隣は夫の○○と、新郎のめいにあたる娘の○○です」

※兄弟姉妹やおじ・おばが、自分の配偶者や子供を紹介する場合は、「夫の○○と娘の○○です」というように、本人との間柄を伝えると自然です。新郎新婦から見た間柄を伝えるのが基本ですが、状況に応じてわかりやすい方法で紹介しても問題ありません

         新郎側の挨拶

・紹介された人は立ち上がって一礼し、改めて自分の名前を注げながら挨拶を。全員が立っている状態なら、その場でお辞儀をしましょう

・時間に余裕があれば、名前だけでなく簡単な自己紹介を添えてもOKたとえば離れて暮らす兄弟なら、「遠方に住んでおりますが、大事な弟の結婚式の為、子供を夫の親に預けて帰省いたしました。」というように簡単なエピソードを加えることで場の雰囲気がほのぼのします!!

・新郎側の挨拶がすべて終わったら、父親が「以上でございます。今後ともよろしくお願いいたします。」と挨拶をし、新郎親族一同で改めてお辞儀をします。

新婦側も同様です

          結びの挨拶

・両家全員の親族紹介が終わったら、進行役の新郎側の父親もしくは会場スタッフが結びの挨拶をし、お開きを迎えます。

「おわる」「おしまい」などの言葉は別れを連想させる忌み言葉。結びの挨拶の際にうっかり使わないよう、気をつけましょう!親族紹介の最中にも「切れる」「流れる」「別れる」などの忌み言葉が使われてないか、事前にチェックしておくことが必要です

《結びの挨拶基本例文》

・新郎父が挨拶をする場合

「以上をもちまして、○○家(新婦側)、△△家(新郎側)の親族紹介とさせていただきます。これより先、末永くお付き合いいただけますよう、何卒よろしくお願いいたします」

・会場スタッフの場合

「以上をもちまして、ご両家のご親族紹介とさせていただきます。ありがとうございました。」

このような形で親族紹介は取り納められます(^^)✿      参考になれば嬉しいです<m(__)m>

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