皆様こんばんわ。デザイナーの飯島夏実です。
宮の森ウエディングブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は「神前婚」について触れたいと思います。
神前婚の歴史は以外と新しく、1990年に当時の皇太子殿下(のちの大正天皇)が挙げられたのが最初だそうです。
家と家との結びつきを大切にしており、昔は親族のみで行いました。
三三九度(さんさんくど)や玉串奉奠(たまぐしほうてん)など厳かな雰囲気の中行われるのが特徴ですね。
多くの儀式がありますが、神職や巫女が付き添ってくれるので心配はありません。
華やかな雰囲気も良いですが、こういった日本人らしい凛とした佇まいの結婚式はいかがでしょうか?