みなさまこんにちは。デザイナーの飯島夏実です。
いつも宮の森迎賓館ウェディングブログをご覧いただきありがとうございます。
さて今回は結婚式に欠かせない婚約指輪について。
左手の薬指にはめますが、なぜ「左手の薬指」なのでしょうか?
由来は古代ギリシャにあると言われています。
当時、心臓は人間の感情を司る所とされており、左手の薬指には心臓に繋がる血管があると信じられていました。
また指輪は途切れないリング=永遠の象徴とされています。
そんな指輪を左手の薬指にはめることによって、互いの心を繋ぎ、永遠の愛を誓うというわけですね。
また結婚指輪の起源は古代ローマから始まっているとも言われています。
大昔から人々は見える形で永遠の愛を誓っていたと考えるとロマンチックですね。
冠稲荷神社では挙式時に指輪の交換も行えます。
二人で素敵な夫婦の誓いを行いましょう♪
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