皆さまこんにちは!
プランナーの小林保奈美です。
先日ウェディングを挙げた新郎新婦様の前撮りが行われました♪
衣裳はグリーンパレスで人気の十二単です!
当日はお天気にも恵まれ、きれいな緑につつまれながらの
境内撮影となりました♡
新婦様の大好きなピンク色の衣裳とっても
お似合いです!
これから境内は紅葉シーズンへ突入していきます!
大人気黄色の絨毯の上で撮影もできます!
これから撮影を控えている皆様も楽しみにしていてくださいね♪
皆様こんばんは、デザイナーの飯島です。
宮の森ウエディングブログをご愛読ありがとうございます。
さて早速ですが結婚式といえば、ウエディングドレス。ドレスは女性の憧れの一つですよね。
ですがせっかくの神前婚。和装してみるのもいかがでしょうか?
そこで今日はお着物の進めです!ドレスも華やかですが着物もまた違った華やかさがありますよ?
まず結婚式で着られる着物ですが主に白無垢、色打掛、引き振袖の3種類です。
まずは定番白無垢です。最も格式が高く挙式の時のみ着用が許されています。
白無垢、綿帽子、文金高島田というのが一般的な白無垢スタイルでしょうか?
色打掛は元は武家の女性の礼服とされていたようです。
昔は白無垢で嫁ぎ、嫁ぎ先で用意された着物に着替えることでその家の人になった証とされたそうです。
このことからも白無垢で挙式をあげ、披露宴で色打掛にお色直しする方が多い理由ですね。
最後に引き振袖です。
挙式の中で着られるのは黒地の引き袖、通称黒引きです。江戸時代までは白無垢よりも黒引きが一般的だったそうです。
黒というのも人目を引きますしガラッと雰囲気を変えたい方にオススメですね。
昨今では着物にも様々なアレンジが施されています。
定番の正装でもよし、アレンジしてスタイリッシュな和モダンもよし。
みなさまこんにちは!
料飲部リーダー 草川ガブリエル賢三です!
すっかり秋模様の空になって参りましたね~
10月と言えば、やっぱりハロウィンではないでしょうか???
当館のパーティでもハロウィン要素を取り入れた
ウエディングアニバーサリーパーティーが行われました☆
メニューもハロウィンらしく♪(一部ぼやけてしまいましたが^^;)
会場内にはJack-o’-
※私ではありません。
1年中、沢山のイベントがある日本。
是非そのひとつひとつを肌で感じていたいものですね。
季節感溢れるパーティをお考えの方は当迎賓館へ足をお運び下さい♪
皆様こんにちは。デザイナーの飯島夏実です。
寒いが続きますがどうでしょうか?体調にはくれぐれもお気をつけください。
さて婚礼についての豆知識、情報を発信する宮の森迎賓館ブログですが、今回は神前婚の儀式である「祝詞(のりと)」についてご説明します。
神社でお祓いを受けた方なら聞いた事があるのではないでしょうか?
「祝詞」は祈願の目的や祈りによって違うため、多く存在します。
一般的なお祓いと神前式での祝詞は内容が違うわけですね。
神前式で唱えられる「祝詞」は宮司が神様に結婚の報告と、その幸せが末永く続くよう祈る言葉です。
新郎新婦と参列者は二人の幸せを祈りながら頭を下げます。
祝詞は一般人には難しいかもしれませんが、神様への大事なご報告とこれからの幸福の祈りですのでしっかり拝聴してみましょう。