結婚式の起源は古代にあり?

皆さまこんにちはデザイナーの飯島夏実です。

宮の森迎賓館ウエディングブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は結婚式の起源について。

諸説ありますが一体いつ頃からあるのでしょうか?

 

日本での結婚式の起源はなんと「古事記」や「日本書紀」に書かれた伊邪那岐尊(イザナギノミコト)と伊邪那美命(イザナギノミコト)まで遡ります。

伊邪那岐尊、伊邪那美命が天の御柱をまわり、出会ったところで「かわいい娘よ」「いとしい方よ」と呼び合って結ばれたという描写があり、これが結婚式の起源とされています。

また2柱は一般に結婚、夫婦和合の神ともされており。

 

結婚式ならぬウエディングの起源としては古代ゲルマニアの「Wedd」が「ウエディング」の由来と言われます。

この「Wedd」ですが意味合いは「保証・抵当」だそうです。

これは結婚のさいに保証金を差し出す習慣があることからだそうですが、現代のイメージとは随分違いますね。

 

今と姿は違いますが、婚礼は古代からつながる大切な儀式だと改めて感じますね。

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