【結婚式の第一歩!】神職の立ち会う 日本ならではの儀式

 

皆さまこんにちは!料飲・プランナーの松本祐美です。

本日は、先日ご紹介した冠稲荷神社で行われる結納について少し詳しくご紹介します

結納式の進行やスタイルは、時代とともに変化しています。現代では、ホテルの小部屋やレストラン、料亭などで行うことが多くなっています。

そんな中、冠稲荷神社では全く雰囲気の違う                  厳かな神前の結納式を行うことが出来ます。

結納式を執り行うのは境内にある聖天宮

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聖天宮(しょうてんぐう)」は、伊邪那岐神(イザナギノカミ)・伊邪那美神(イザナミノ カミ)の夫婦神を祀る縁結び(えにしむすび)の基、夫婦和合、親子和合の社です。

安政4年(1857)に再築され、内部の格天井(ごうてんじょう)には優麗な12面の花鳥画が描かれ、中央には金龍の彫刻がございます。

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また正面欄間には三龍の彫刻が施され、周囲の見事な彫刻とともにその意匠美を今に伝える貴重な建築遺産です。

 

そんな聖天宮で、お二人のご結婚の第一歩

神職の立ち会う結納の儀

行ってみてはいかがでしょうか?

 

宮の森迎賓館 ティアラグリーンパレス

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