みなさんこんにちは!
群馬県太田市の結婚式場 ティアラグリーンパレス
新米プランナーの里見朋香です(^o^)/
今日も暑いですね_:(´ཀ`」 ∠):
水分補給と塩分補給をしっかり行い夏を乗り切りましょう!
さてさて、本日は前回に引き続き「披露宴での演出の意味」 をご紹介いたします
最初にご紹介するのは「水合わせの儀」です
新郎新婦が実家の水を持ち寄り、ひとつの器に注ぎ合わせて口をつけるという日本古来の婚礼儀式です(`・ω・´)ノ
現在では水を持ち寄り、ひとつの器に 注ぎ合せるのが一般的です(*´□`)
「別々の水(環境)で育ったふたりがひとつになじみ、新しい水(家庭・環境)を作り上げていけるように。」という願いが込められています
「一度混ざったお水は、決して分かつことができない」そんなメッセージ性も人気の理由です
水合わせの儀をアレンジしたものとして
・植物に両家のお水を注ぐ
・両家のお水とお花を一つの花瓶に入れる
などがございます!
次にご紹介いたしますのは「鏡開き」です
「鏡開き」とは酒鱒の蓋を割ってお酒を振る舞うことです
鏡開きの「鏡」は酒鱒の蓋の事で「円満」の意味を持っています
鏡開きの「開く」は「未来を切り開く」という意味で夫婦の未来を切り開いていくということです( ◜◒◝ )
お米には神様が宿っていると言われ、お米から作られた日本酒はとっても神聖なものと言われています。
その神聖な日本酒を新郎新婦が鏡開きをしてゲストの皆に振る舞うことで「夫婦円満が約束される」と言われています
まだまだご紹介しきれませんが
本日はここまで٩( ´◡` )( ´◡` )۶
宮の森迎賓館ティアラグリーンパレス
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