【和装で気をつけたい立ち居振る舞い】日常的に着物を着る機会が減っていく中、結婚式では綺麗な姿の写真を残したいですよね!!背筋を伸ばしたり、内股で歩くようにしてみたりと小さな事ですが気にしてみませんか( ´∀`)所作も美しい、和装美人を目指しましょう( `・∀・´)

みなさんこんにちは!

群馬県太田市の結婚式場 ティアラグリーンパレス

新米プランナーの里見朋香です(^o^)/

どんよりした天気ですね(((´゚ω゚`)))

ラジオでは「台風の置き土産」と言っていました

台風さん…忘れ物には注意してください…

さて本日は「和装で気をつけたい立ち振る舞い」と題しましてご紹介させて頂きます!!

日常的に着物を着る機会が減っています

着物での立ち居振る舞いってとても難しいんです( +・`ω・)b

結婚式ではカメラマンだけでなく、ゲストも花嫁の美しい一瞬を撮ろうとカメラを構えています

結婚式では綺麗な姿でお写真などを残したいですよね

~着物での歩き方~
着物の裾が乱れてしまわないように背筋を伸ばして小さな歩幅で足を真っ直ぐ前に出して歩きます Σd=(・ω-`○)

まず上体を起こして内股が基本です            10cm程度の歩幅で、つま先からすり足気味に足を運びましょう 目線は、常に前方を向くように心がけましょう♩

~綺麗な椅子の座り方~
着物ではやっぱり後ろの帯がとっても気になりますよね

 

あまり浅すぎても、姿勢が前のめりになりがちになってしまうので、帯を椅子の背から5cmほど離して腰掛けるようにしましょう

~美しい立ち姿~
体の線をまっすぐにしれおへそに力を入れましょう(ง `ω´)ง

美しい立ち姿は、あごを引いて、肩の力をぬき、腰を引き気味に、両足でしっかり地面を踏むのが基本

白無垢の花嫁さんの場合はかつらの重心がうしろにあるので少しうつむき加減を意識するとキレイに見えます♩

新郎は肩幅くらいに足を開き、正面から見てハの字になるようつま先を外側に向けるといいですね(*’3`b)

~食事をする時の所作~

食事中にグラスなどをとる場合は、片方の手で着物の袖口を押さえるようにすると、たもと(袖の一番角の部分)を汚してしまう心配がありませんσ(´~`*)

そして腕がむき出しにならないので、所作も美しく見えますね♪

~新郎新婦2人で並んだ時~

花婿さんと二人で並んで立つときにはお互い内側に肩を引いて、”ハ”の字になるように立ちましょう♩

いかがでしたか?

普段着慣れない和装ですが、和装婚ではゆっくりしとやかな行動を心がけましょう♩

結婚式の時には立ち振る舞いを美しい大和撫子になりたいですね

宮の森迎賓館ティアラグリーンパレス
群馬県太田市細谷町1番地
電話:0276-32-2111
フリー:0120-32-4122
メール:tiara@kanmuri.com

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