お祝い事には鏡開き!披露宴では和婚演出にもなりますね!結婚式での鏡開きの意味や由来とは?

みなさまこんにちは。デザイナーの飯島夏実です。
本日も熱い1日となりました

せっかくの神前式、披露宴も「和」にこだわりたいですよね。
そんな方へおすすめなのがイベントなどでも見かける「鏡開き」です!

鏡開きの意味ですが、鏡開きの「鏡」は酒樽の蓋のことです。
日本では昔から丸いものを「鏡」と呼んで儀式などで使用していたそうです。
お正月の鏡餅などもそうですね。

また鏡「割り」ではなく鏡「開き」なのは、やはり割るというのが忌み言葉ですのでゲンを担いで「鏡開き」と呼ぶのだそうです。
「開く」は末広がりという意味もあり、未来を切り開く、未来に希望を抱くといった意味にもなりますね。

使われる樽は2斗もしくは4斗樽が写真映えもして良いですね。
こんなに量があっても……という方には上げ底タイプのもので中身を1斗にしたりなどもできますよ。

司会者の声に合わせて「おめでとうございます!」と声高らかにお祝いしましょう!

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