結婚式ゲストの事情。ご祝儀の相場とは?いくら包むのがマナー?

みなさまこんにちは。デザイナーの飯島夏実です。

最近は暑さも本格化し、クーラーをつけるところもちらほら。

熱中症や日焼けには十分注意したいですね。

 

さて今回はゲストの疑問にお答えします。

ズバリ「ご祝儀」にはいくら包めばいいのか?です。

 

お呼ばれした友人ですと一番多いのが「3万円」。特別仲の良かったり、お祝いの気持ちがある方ですと5万円包む方もいます。

ご兄弟、親族の相場は「5万円」ほど。年齢が40代以上の方だと10万円ほど包む方もいらっしゃいます。

ご祝儀に包む料金は「奇数」が基本。

割り切れない数字を入れることで、二人の仲がいつまでも続くようにと願います。

ですが例外として「2」という数字はペアを意味するので大丈夫です。祝いたいけど金銭的に……という方は2万円でも十分お祝いの気持ちは伝わります。

2という数字を避けたい方は1万円と5千円2枚を包み3枚にしてみましょう。

また8も割り切れる数字ではありますが、日本では「末広がり」という意味があるのでOK。

逆に絶対に避けたい数字は4と9。「死」や「苦」など語呂合わせとしても意味としても縁起が良くないので避けましょう。

 

またお金を包むご祝儀袋は包むお金の1%ほど。

あまり豪華すぎるものは喜ばれません。内容に応じて袋は選びましょう。

お札もピン札を選びましょう。数日前などに銀行で交換してもうのがベストですね。

せっかくの結婚式。お祝いの心とマナーを意識して出席しましょう。

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宮の森迎賓館 ティアラグリーンパレス

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