神前式について大公開!!群馬県太田市冠稲荷神社での神前式をご紹介いたします☆

みなさんこんにちは!
プランナーの中里綾乃です。

いよいよ今日から9月に突入!!
8月はあっという間に過ぎていきましたね~
今日から新学期になるので、
学生の皆さんの通学姿も見かけました♪

今日は、神前式ってどんなことするの?
という疑問にお応えして神前式の内容を紹介させて頂きます☆

そもそも神前式って?
もともとの考え方は結婚とは新郎新婦様だけでなく、
その結婚されるお二人の家と家の結びつくことというのが原点になっています。
ですので、両親の結婚式の写真で見た神前式は、
親族しかいなかったというのが多いかもしれません。

(冠稲荷神社では親族だけの方も友人の方もご一緒の方も両方いらっしゃっていますので、披露宴に呼んでいる方は全員神前式からという方が増えていらっしゃいます。)

そして、儀式を通して家族と2人の絆を深めてもらおうというのが、
神前式の各儀式の由来になっています。

そして!

冠稲荷神社での神前式の流れとは・・

①鳴弦の儀(めいげんのぎ)・・弓と矢を使いこれから執り行われる神事を神聖なものに導きます。

②斎主一拝・・第一鼓(大太鼓を鳴らし始まります)

③修祓(しゅばつ)・・神事に従う前に参列者の皆さまのお祓いを行います。

④祝詞奏上(のりとそうじょう)・・斎主が神前に向かい新しい夫婦の門出を祝う祝詞を読み上げます。併せて家内の弥栄を願います。

⑤誓杯の儀(三々九度)・・大中小の杯に注がれた神酒をそれぞれ三回にわけてお召し上がりいただき、夫婦の絆を深めて頂く儀式です。

⑥縁結びの儀・・冠稲荷神社特有の儀式です。指輪の交換と同じ儀式になります。

⑦玉串拝礼・・玉串を巫女より受け取り神前にそなえて頂くものです。

⑧ご両家代表の玉串拝礼・・上記同様

⑨奉納舞・・巫女が舞を奉納し新郎新婦様、ご両家様、列席の皆さまのご発展を祈願いたします。

⑩斎主一拝・・第二鼓

以上のような流れとなっております。
神前式は厳粛な中、日本の伝統儀式として行われます。

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そのあと披露宴では、
明るく楽しく賑やかにお過ごし頂いております。

近年ブームとなっている神前式、
是非みなさんも一度冠稲荷神社へ足を運んでみてください♪

太田市で神前式は冠稲荷神社ティアラグリーンパレスへ
群馬県太田市細谷町1番地
電話:0276-32-2111
フリー:0120-32-4122