皆さまこんにちは！
プランナーの小林保奈美です。
４月に担当させていただいたお二人から嬉しい言葉が届きましたので
ご紹介させていただきます。

お二人は海外在住で、結婚式は新婦様の母国、日本での
開催を考え結婚式場をさがしていました。
そんな時、冠稲荷神社ティアラグリーンパレスの存在を知り
ご見学にお越しになりました。それは結婚式を挙げた日の
ちょうど一年前の４月。
大きな鳥居を囲む満開の桜を見て日本らしい式を見てもらえる、ここで挙げたいそう思ってくださいました。

海外に住む家族や友人に喜んでいただくために限られた時間の中で
準備をすすめてくださいました。

結婚式を挙げ、お二人が日本を発ち、数日後送ってくださった言葉。
「思い描いていた通りの結婚式になりました。
皆で一列に連なって大鳥居をくぐり、ライトアップされた満開の桜、
両脇のかがり火を通り、雅楽とともに境内に歩いていくところは
正に夢のような瞬間でした。そこにある全てのものが、その場の
雰囲気を幻想的なものにしていました。」

２人の夢は皆様に日本らしい式を見ていただくこと、その２人の
夢がこの場所でかなえられたことがとても嬉しく、また日本の式を
たくさんの海外のゲストにも感じていただくことができたことに幸せを
感じました。
まだまだ日本人にもなじみの少ない神前式ですが、ずっと私たちの
先祖、家族、が受け継いできた大切な儀式です。
日本らしい、”結婚式”
繋ぐ、紡ぐ、繋がり。あなたにとって大切な人に見守ってもらう結婚式が神前式かもしれないこと考えてみてほしい。

神前式のことを知ってみませんか。

みなさまこんにちは。デザイナーの飯島夏実です。

両家の顔合わせも意味する結納の儀。

伝統の儀式ですが婚礼前の出来事だけになじみの無い方が多いかもしれません。

いつどこで？どんな風に？何を準備すればいいの？などの疑問は多いですね。

今回はそんな疑問を解決する準備編。結納に入る前の場所や服装等をご紹介します。

まずは時期ですが「婚礼の約３ヶ月」ほど前に行うのが一般的です。結納を行うことで結婚式への気持ちも一層高まり、気合が入りますね。

続いて場所。昔は「相手の女性宅」、いわば新婦側の家で行うのが一般的だったそうですが、最近は料亭やレストランでおこなう方が多いようです。

出席者はもちろん「ご本人たちと両家のご両親」。兄弟などは基本的に出席しなくても大丈夫ですが、出席する場合は相手側に事前い伝えておくのがベストですね。

服装は「礼装または準礼装」。これも両家で事前に格を揃えておくのが良いですね。着物や洋服などバランスも取り揃えましょう。

歴史長い結納の儀ですが、時代が変わるにつれ少しずつその姿を変えているのですね。

結納プランには丸々一式入っていますので準備が心配な方はそちらもどうぞ☆結納品からお食事まで付いております。

宮の森迎賓館　ティアラグリーンパレス