結婚式はいい日を選びたい!大安の上をいく最上の吉日、「天赦日」とは?

みなさまこんにちは。デザイナーの飯島夏実です。

みなさまは2016年12月8日が一年に数回しかないとても良い吉日だという事をご存知でしょうか?

お恥ずかしながら私もまったくの初耳でして、いろいろ調べました。

その名も「天赦日(てんしゃにち)」
日本の暦の上で最上の吉日とされる日だそうです。
1年のうちで5〜6回しかいないとても貴重な開運日。

では「天赦日」の意味とは?
「この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日である。そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」
要約すると神様が赦しを出す日だからだいたい上手くいく日になるよ、だそうです。

さらに12月8日は「一粒万倍日(いちりゅうまんばいにち)の日でもあります。
これまた難しい文字ですね。
一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味で、結婚、引越しなどの吉日です。
なにか新しい事を始めるといい日だとか。

この天赦日と一粒万倍日が重なる日は2016年でなんと3回だけ。

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日本の暦には有名な六曜以外にも上記のような吉日、干支、五行、九星、十二直などなど……いろいろな意味がもたらされています。
神経質になることはないですが、いい日だとちょっと嬉しい気分になりますよね?

普段は気にしませんが、日本人の生活のいたるところに昔からの習慣が根付いているんだなと再認識いたしました。


2017年版吉日もお知らせしたいと思います。
良き日に良い結婚式を☆

冠稲荷神社ティアラグリーンパレス
群馬県太田市細谷町1番地
電話:0276-32-2111
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