みなさんこんにちは!
群馬県太田市の結婚式場 ティアラグリーンパレス
プランナーの松本祐美です♪
本日は招待状の文面についてご紹介♪
これから招待状を作製する!というお二人、実は招待状の文面にも種類があるのはご存知でしたか?
今まで、結婚式に参加したことがある!という方でも、意外と知らない方が多いのですが
結婚式の招待状は、差出人の違いで大きく分けて3つ種類があります。
・両親の名前で出す場合
・新郎新婦の名前で出す場合
・両親と新郎新婦の連名で出す場合
まずは両親の名前で出す場合について
もともと結婚とは、家と家の繋がりをとても大切にしているもののため、
新郎新婦ふたりのこと、ではなく家と家のこと。そのため、結婚式も“二人が挙げる”のではなく、“両親が皆さんをお招きする”といった考えが強いんですね。
そのため、招待状の差出人も二人ではなく両親の名前で送るという形になります。
つぎに新郎新婦の名前で出す場合
こちらは、すでに入籍済み・二人だけで住んでいる期間が長いというように、親元をすでに離れているような方にふさわしいものになります。
最近では、このパターンも多くなっていて、友人の招待ゲストが多い場合などもこちらをお選びいただく方がいらっしゃいます♪
最後に両親と新郎新婦の連名で出す場合
このパターンは、両親主体の文に、新郎新婦のメッセージをそえる、またはその反対の形で、両親の名前、新郎新婦の名前どちらも記載されます。
そのため、両親の名前だけ、新郎新婦の名前だけ、とどちらかに偏りたくない、自分たちが主体だけど両親もしっかり立てたいという方にピッタリな形です。
それぞれに込められた意味が少しずつ違うため、どのパターンにするのかを事前に決めておくと作成の際に悩みません。
また、ご両親の考え方が現れる部分ではありますので、お二人だけで決定せず、両親にも伺ってみると安心ですね♪
どれがいいのかわからない!という場合はもちろん一緒に考えていくことが出来ますので、ご相談くださいね☆
宮の森迎賓館ティアラグリーンパレス
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