和装前撮りで良く使う【番傘】しっかりとした意味があることを知っていますか?置いたり、さしたり、透かしてみたり、番傘の使用方法は様々!人生に一度の結婚式♪みんなが結婚式でなんとなく使っているものでも、意味や由来を理解してから迎えましょう!

みなさんこんにちは!

群馬県太田市の結婚式場 ティアラグリーンパレス

チーフプランナーの深井美沙です☆

今日は【番傘】についてご紹介します♡

和装でロケフォト撮影や入場をするとき、
番傘をさしてしているのをよく見かけますね(*^^)♪

冠稲荷神社の神前式では、巫女がさしかけながら参進します♪

和装に合うから番傘を用いている。

だけの理由ではないんですよ(^^)/~~~☆

『降り注ぐ災難守る』というちゃんとした意味があるのです!

お二人の門出にぴったりですよね♪

末広がりの姿から、『ひとつ屋根の下末永く幸せに』という意味もあるそうです(゜-゜)!

前撮りでは、夕日にかざしてこんなショットも人気♡

 

色違いの傘をさしかけるだけでも和装姿が一層華やかに✿

置いたり、さしたり、透かしてみたり、番傘の使用方法は様々!

なんとなく和装と合うからと思って使用しているアイテムも、しっかりとした意味合いがあるんですね(*^_^*)

会場で使用するお花だって、花言葉を理解して
使用することだって素敵です✿

一度の結婚式、使うもの、飾るもの、一つ一つを大切にチョイスしてきたいですね♪

宮の森迎賓館ティアラグリーンパレス
群馬県太田市細谷町1番地
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