みなさんこんにちは!
群馬県太田市の結婚式場 ティアラグリーンパレス
新米プランナーの里見朋香です(^o^)/
皆さん今日はクリスマスイブですね!!
日本ではカップルと過ごす日としての印象が強いですが…
海外では家族や友人など大切な人と過ごす日らしいです
里見はすでにクリスマスパーティーを済ませました…
今日明日はお仕事です☆
さて本日は「和装小物の持つ意味その2」についてご紹介致します!!
前回は「懐剣」「筥迫」「末広」の意味をご紹介させていただきました
実はまだまだあります和装小物の素敵な意味…(人*´∀`)
ます一つ目は「綿帽子」です
こちらは何度かご紹介しておりますね(;´・Д・)
頭にかぶり、額部分まで覆い隠す大きな白い布です
白無垢のときのみに使える装飾品なんです(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
「挙式が終わるまで、新郎以外に顔を見せない」
そんな奥ゆかしい意味が込められているんだそう
里見の豆知識💡
これまたお久しぶりですね…
こちらは綿帽子は比喩表現としても使われています
たとえば…
山の頂上付近や、樹木の頭頂部だけに雪が積もっている場合
花嫁の頭上に綿帽子が載っている状態に見立てて
「綿帽子を被る」などと表現することがあるのです
タンポポなどの綿毛が目立つ状態に「綿帽子」と表現する事も
日本らしい細やかな表現方法ですね
二つ目は「角隠し」です
こちらもまた何度かご紹介しております(*;ω人)
頭にかぶる帯状になった幅広の白い布です
綿帽子と違って、髪型や髪飾りが見えるのが特徴
また、白無垢にもそれ以外の着物にも合わせる事ができます
「嫉妬や怒り(ツノ)を隠して、良い妻でいます」
名前の通りな意味が込められていますヾ(*´∀`*)ノ
三つ目は「簪(かんざし)」です
花嫁の日本髪に飾る髪飾りとして使います!!
先のとがったものを髪に挿すことで、魔除けの意味もあったとか
今日はここまで・:*三( ε:))☆((:3 )三*:・。
宮の森迎賓館ティアラグリーンパレス
群馬県太田市細谷町1番地
電話:0276-32-2111
フリー:0120-32-4122
メール:tiara@kanmuri.com