結婚を決めた相手に送る婚約指輪と結婚指輪。その違いとは?デザインや送る場面での違いをご説明します!

みなさまこんにちは。デザイナーの飯島夏実です。
先日とは打って変わり、本日は熱い日になりましたね。
明日はまた天気が崩れるようですので、体調には気をつけたいですね。

さて本日は婚約指輪(エンゲージリング)と結婚指輪(マリッジリング)の違いについて。

まず婚約指輪ですが、こちらは男性から女性へ送る婚約の証。
公的なものではありませんが、互いの約束として記念に送るものです。
永遠の愛を誓うものとしてダイヤモンドが多いようです。
これはダイヤモンドが最も硬い石であることから 固い愛の絆を象徴しているからだそうです。
最近では真珠や相手の誕生石をあしらったものを送る人も多いそうです。

結婚指輪は結婚式のときに二人の間で交わされる、ペアの指輪のことです。
結婚後いつも身につける方が多いですので、デザインはプラチナや金でできたシンプルなものが一般的。
「自分は結婚している」という周りへのアピールにもなります。

また最近では婚約指輪と結婚指輪の重ね付けも流行っているそうです。
重ね付けのためにあえて似ているデザインを選ぶカップルもいるそうです。

一生を一緒に過ごしていく指輪。
相手に似合うものを選んであげたいですね。

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