永遠の愛を誓う結婚指輪!どうして左手の薬指に結婚指輪をはめるのでしょうか?結婚指輪の意味をお教えします。

みなさまこんにちは。デザイナーの飯島夏実です。
ゴールデンウィークも終わってしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか?
本日はずいぶんと寒い人なりましたね。急な気温の変化には気をつけたいですね。

さて今回は結婚指輪、マリッジリングのお話。
結婚式には絶対に必要な結婚指輪ですが、なぜ左手の薬指なのでしょうか?

昔から左手の薬指には、心=心臓につながる太い血管があると信じられてきました。
また指輪は途切れないリング=永遠の象徴とされています。
そんな指輪を左手の薬指にはめることによって、互いの心を繋ぎ、永遠の愛を誓うわけですね。

目に見える形で永遠の愛を証明ことにもなりますので、結婚後もつけていたいですね。

冠稲荷神社では神前式の際に、指輪の交換も行えます。
また指輪の代わりに「縁結びの儀」という冠稲荷オリジナルの儀式も行えます。
これは見えない紅い糸で結ばれたおふたりが神前で結び合うことにより、確かな縁を深めるという儀式です。

ぜひ神前で永遠の愛を誓いましょう!

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