こんにちは。
巫女の朽津由美子です。
大安吉日の本日は県内外各地での地鎮祭に随行させていただきました^^午前中には昨日、国内の観測史上最高の気温41.1℃を観測した熊谷市へ行って参りました!
9時からの執行でしたが、やはり気温はグングン上昇。すでに気温30℃は越えていたように思われます。そんな猛暑の中、施行会社の東建コーポレーション株式会社様には、祭壇の準備から撤収まで、本日もご協力をいただきました。いつもありがとうございます!
実は午後にお伺いさせていただいた2件の地鎮祭(館林市とさいたま市北区)の施工会社様も東建コーポレーション株式会社様でした。大変お世話になりました^^
さて、話題は変わりまして今回は神職や巫女が毎日、行う業務の一つ「開宮・閉宮」を少しだけご紹介させていただきます^^
冠稲荷神社では毎朝、境内のそれぞれのお社に回って「開宮」をいたします。具体的にはお社の扉を開いて神様にご挨拶をしながら、献饌(けんせん/神饌をお供えすること)を行います。
そして、夕刻にはその逆のこと「閉宮」をいたします。
琴平社の閉宮に向かう巫女さん。
水玉と瓶子の蓋を閉めて撤饌(てっせん)しているところです。
お社の扉を閉めます。神様、本日もありがとうございました。
冠稲荷神社で毎日、変わらずに繰り返される「開宮・閉宮」の様子をご覧いただきました^^
皆さまに神様のお恵みがありますように。