こんにちは。
巫女の髙橋春花です。
昨日は木瓜の実収穫祭でした!写真は朽津出仕に撮っていただきました。
今年はお天気も良くたくさんの方にご参列いただきました! 今年も花舞を奉納させていただきましたがいかがでしたでしょうか…
縁結び、子宝、安産、子育て、健康諸願成就しっかり祈願することができました!
祭典後に冠うさぎちゃんの授与も始まりました!お顔やほっぺなどどれも少しずつ違うのでお気に入りの子を見つけてください♡
皆様に神様のお恵みがありますようお祈り申し上げます。
こんにちは。
巫女の髙橋春花です。
受付は7時50分~8時25分まで、定員は30名までとなります。
初穂料はお一人様3000円 ご住所、氏名、生年月日、電話番号を記載した封筒に入れてご持参ください。特別に神様にお伝えしたいことがあるという方は一緒にお手紙などを入れて頂いてもOKです!
授与品として、冠きつねちゃんの巾着袋、黄金塩、御札、豆狐コンちゃんをお授けします。どの色のコンちゃんが入っているかは受けてからのお楽しみです…
それから縁結び幸福祈願祭限定の御朱印もございます!十五夜にちなみ、うさぎさんがお餅をついています!皆さんは十五夜のお月様は見れましたでしょうか…
御朱印の申込は受付の際にご自身の御朱印帳をお持ちの上、お申し出ください!
皆様のたくさんのご来社をお待ちしております。
こんにちは。
巫女の髙橋春花です。
先日、堀口町にある「太子橋」を解体するとのことでお祓いに伺いました!
このように祭壇を立ててしっかりお祓いいたしました!
川の堤防を高くするため、解体することとなったそうです。ちなみにこの橋、昭和41年に完成したそうで、いらっしゃった区長さんらに話を聞くと、区長さんが小学生くらいの時にできたとのこと…なかなか歴史があるようです。
最後にはいらっしゃってくださった地域の方々と記念撮影!真ん中の方に集まってドローンでお写真を撮っていただきました。その他にも渡り納めや橋に記念に絵を描いたりしました。
ちなみに記念ということでたくさんの地域の方に集まっていただきました。今回のお祓いでみなさんの橋への感謝をしっかり伝えられていたらいいなと思います。
少し名残惜しいですが、事故等なく安全に解体が進められますようお祈りしています!
こんにちは。
巫女の髙橋春花です。
一気に寒くなりましたね。天気予報では師走の寒さなんて言われています。秋っていつだったんでしょうか…
さて、今回は七五三ってどうしてやるんだろう?どうして七五三なんだろう?と疑問に思ったので調べてみました!
まず七五三とは、七歳、五歳、三歳で成長をお祝いする儀式だということは皆さんも知っていますよね。
どうして七歳、五歳、三歳かというと、暦が中国から伝わった時に、奇数は縁起が良いとされたからで、また、成長の節目の歳だからだそうです。
中でも七歳のお祝いは、昔は現代に比べ医療技術や衛生面が良くなかったこともあり、子供の死亡率がとても高かったため「七歳までは神の子」とされ、七歳まで成長すると人間として一人前に誕生したことになることから重要視されていたようです。
起源となる儀式は、三歳の「髪置きの儀」、五歳の「袴着の儀」、七歳の「帯解きの儀」となります。
しかし、地域によってはお祝いの意味や起源とされる儀式が少し変わってくるようです…もちろん先程の説明にも諸説あります…
由来や起源を少し知っていると、お祝いの感じ方なども変わってきますね。皆さんも気になった儀式など調べてみてください!
こんにちは。
太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。
本日4月29日は祝日、昭和の日です。
激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧(かえり)み、国の将来に思いをいたす日とされています。
この日は昭和天皇のお誕生日でもあります。
昭和の日ということで、9時から拝殿にて、昭和祭が執り行われました。
祭典は宮司により粛々と執り納められました。
さて、現在ゴールデンウィーク中の御朱印の頒布が始まっておりますが、一足早く五月(皐月)の限定御朱印をご紹介致します。
五月の限定御朱印も書き置きでのご案内となります。
五色月詣(五月詣)と端午の節句の御朱印です。
五色月詣は「いついろづきもうで」と読みます。五月の異名だそうです。
よく見ると、田植え中のきつねさんの足元には子ガモちゃんがやってきています。
稲作にアイガモを使う合鴨農法(あいがものうほう)は、水稲作においてアイガモを利用した減農薬もしくは無農薬農法のことです。
アイガモちゃんたちが、稲につく害虫などを食べてくれます。
また、泳ぐことにより土が撹拌されて、肥料の栄養の吸収が良くなるそうです。
田植えは、神様の神饌にかかすことが出来ないお米を作るために必要な行事です。
私たちが普段何気なく食しているお米は、農家の皆様が丹精込めて育ててくれている大切な実りです。
お茶碗の米粒も、ひとつ残らず美味しく食べていくように心掛けていきたいですね。
こんにちは。
太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。
今日はよいお天気に恵まれ、境内にはたくさんのご参拝者様がお見えになっておりました。
そして本日は11時より、実咲社にて大塚嘉崇宮司のもと、
「実咲祭」の神事が執行されました。
※写真は雑賀権禰宜による修祓の写真です。
時節柄のこともありましたが、ご参列の皆様はマスク着用のもと、ご参列して頂きました。
今年の花舞の奉納は健康長寿祈願祭と同じく、千葉巫女が行いました。
本人はとても緊張しておりましたが、立派に舞を奉納することができたようです♫
花舞の写真は撮れていないのでご紹介ができず申し訳ないのですが、実咲祭の写真はインスタグラムでもご紹介があるかと思いますので、ぜひチェックしてみてください♫
花舞の歌詞は、ボケの実サブレの箱に
神社の次の祭事は、6月の夏越の大祓式となります。
その間、桜の季節は終わりますが、境内は鮮やかな新緑の季節となります。
冠稲荷神社の祭事暦にも、4月下旬から5月中旬は「宮の森 新緑祭り」となっております。
あっという間に季節は過ぎていきますが、一日一日を大切にして過ごしていきたいですね。
風が冷たい日もありますが、体調に気を付けて皆様お過ごしください。
こんにちは。
太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。
昨日は雨天の中でしたが、無事に初午大祭を行うことが出来ました。
時節柄、獅子舞奉納と稚児行列は中止となりましたが、ランドセル祈願にいらっしゃるお子様も多く、とても嬉しく思いました♪
新入学、新入園の皆さんが楽しく通学、通園できることを心よりお祈り申し上げます♫
雨の当っていた木瓜の花も散ることなく、見事に咲いたままです。
桜も順調に咲いているようです。
モモの花も綺麗に咲いていますよ!
インスタではあの虎徹ちゃんの写真も上がっていました!
ぜひ見てみてください♫
毎年夜桜のライトアップもありますので、また時期が来たらお知らせしたいと思います。
※こちらは2019年のライトアップの時のものです。
さて、初午大祭のこともありましたが、今は春の彼岸です。
明日23日に彼岸が明けます。(17日から彼岸入りでした)
彼岸の言葉だけでよく聞くのは、鮮やかな赤色の花を咲かせる「ヒガンバナ」などがありますが、その他にも「ヒガンザクラ」があります。
冠稲荷神社にも聖天宮の横にヒガンザクラが咲いています。
花自体は少ないですが、満開になると綺麗なので、残りの蕾が咲くのが楽しみです(*>ω<)
緊急事態宣言も解除の方向ですが、気を抜かず、皆さんで気を付けていきましょう!!
こんにちは。
太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。
今日は朝からまた強風が吹いていましたが、日中は日差しもあって暖かい陽気でした。
本日2月11日は建国記念日です。
冠稲荷神社でも8時より拝殿にて「紀元祭」が大塚宮司により執行されました。
神事は清らかな空気の中で粛々と進められました。
本日は本殿の扉も開かれました。
巫女舞も奉納され、宮司による玉串の拝礼も行われ、無事に神事は取り納められました。
今年も無事に建国記念日を迎えられたことに神様に感謝いたします。
再び出されました緊急事態宣言の中ではありますが、私も自分自身の健康にも注意しつつ、疫病の神様の悪い事が起こらないよう、毎日神様にお願いしております。(-人-)
最後にお知らせですが、2月15日に行う予定でした、「縁結び幸福祈願祭」ですが、開催を自粛させていただくこととなりました。
15日は月次祭(つきなみさい)として祭事のみ斎行致します。
皆様のご健康とご多幸をご祈念申し上げます。
※来月の縁結び幸福祈願祭につきましては状況みて開催するか否かのご連絡をさせて頂きます。
よろしくお願い致します。
こんにちは。
太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。
本日はお天気も曇りで、気温も低くとても冷えていました。
場所によっては雪が降っていたところもあったようですが、太田市は雪の姿はありませんでした。
さて、いよいよ一月も終わりが近づいております。
今年は時節柄のこともあり、分散参拝の方が多く、平日でも神社にお参りに来てくださる方がいらっしゃいます。
毎日のようにお伝えしておりますが、冠稲荷神社の祈祷受付は毎日9時から17時まで随時受付しております。
よく厄年表を見ている方から、方位除についてご質問を頂きますが、その一部として、今年は西の方角に大将軍という神様がいます。
大将軍(たいしょうぐん、だいしょうぐん)は陰陽道において方位の吉凶を司る八将神(はっしょうじん)の一人です。
大将軍は3年ごとに居を変えます。
大将軍のいる方角は万事に凶とされ、特に土を動かすことが良くないとされました。
大将軍の方角は3年間変わらないため、その方角を忌むことを「三年塞がり」と呼ぶそうです。
ただし、大将軍の遊行日(ゆぎょうび)が定められ、その間は凶事が無いとされたと言われています。
※遊行日とは留守にしている日ということです。
もし方位除をするにあたって分からないことがあればお気軽に社務所までお尋ねください♫