カテゴリー別アーカイブ: おみくじ

新しいおみくじ「五色狐みくじ」のご紹介です!

こんにちは。

巫女の髙橋春花です。

暑いですが、ここ数日は爽やかな風が吹いていますね!風が吹くだけでも少し暑さが和らぐので過ごしやすい気がしますね(^^)それでも暑いものは暑いので熱中症には気を付けていきましょう!

さて、本日ご紹介するのは新しく追加されたおみくじ「五色狐みくじ」です。

・白・・黒の五色の狐さんのうち一つがおみくじと一緒に入っています。

私も一つ引いてみました。

こんな感じです!私は黒い狐さんにしました。

運勢はどうでしょうか、、、

末吉。うーん微妙。。。努力あるのみということですね!頑張ります!(笑)

狐さんは持ち帰ることができるので一緒に写真を撮ったりできますよ。境内の自然との相性もバッチリです!お家に飾るのも可愛らしいですね。

他にもたくさんのおみくじをご用意しておりますので、ぜひ引いてみてくださいねヽ(*´∀`)ノ

今日からねこみくじが入りました!おみくじ所に置いてあります♫

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

本日、神社に可愛いおみくじが入りました!

以前社務所にて頒布していた「ねこみくじ」が、再び入りました!!

22日のねこの日の前に入りました♪

全部で5種類のねこちゃんが入ってます。

みけねこちゃんは二種類ありますので、お気に入りのねこちゃんを見つけてみてください。

初穂料は1個300円です。今回は社務所ではなくおみくじ所の建物に入っています。

よろしくお願い致します♫

さて、今日は昨日に比べると日差しがポカポカしていました。

今年の木瓜の花は咲き始めているものもありますので、もしかすると開花が早いかもしれません。

全体的につぼみも大きくなってきました。

このまま暖かい日が続くと開花がもっと進むかもしれません(*-ω-)

インスタグラムでも木瓜や桜の開花状況はお知らせ致しますので、ぜひご参考になさってください。

また、スタジオティアラでは、春のロケーション撮影のご予約を承っております。

七五三の前撮りなど、冠稲荷神社の境内で木瓜の花と一緒に写真を撮りたい方は、ぜひスタジオティアラにてご予約ください♫

※休日は予約がいっぱいになっている場合がございますので、お早めにお問合せください。

 

本日は大安の戌の日でした✿拝殿についてご紹介致します♪

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

本日は大安の戌の日です!沢山のお客様が安産祈祷を含め、他ご祈祷を受けに来てくださいました♪みなさまの願いが叶いますようお祈り申し上げますm(__)m

本日は皆さまがさまざまなご祈祷に上がられる拝殿についてお話を致します!!

拝殿は延亨3年(1746)建築、寛政11年(1799)に改築されました。

県重要文化指定の「最上流算額(さいじょうさんがく)」二面や江戸最高峰の書家、親和(しんな)・思恭(しきょう)の「懸学(けんがく)」など貴重な文化財が多数遺されています。

豊蚕を祝い明治24年(1891)に奉納された繭玉額、新田蚕種協同組合より昭和27年(1952)に奉納された蚕神額も所蔵し、当時盛んだった養蚕業とその信仰の篤さを知ることができます。

また、格天井には花鳥画・紙獣画、源道純が描いた「龍の墨絵」、極彩色の欄間彫刻など、華麗な技巧が施されています。

また拝殿前の「源義経公ゆかりのご神水」では、厄除の聖水をおわかちしていますよ♪

ぜひ冠稲荷神社にお参りに来た際にはじっくり見てみてくださいね✿

 

 

 

本日は戌の日です✿戌の日、安産祈祷などご紹介致します♬

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

本日7月30日は戌の日です!

12日に一度にやってくる戌の日♪一日一日に干支が割り振られています!

妊娠に関わる日のひとつ、戌の日の「帯祝い」はご存知でしょうか?

帯祝い」とは、安定期に入る妊娠5か月目(16~19週目頃)の戌の日に「岩田帯」と呼ばれる腹帯を巻いて安産を願うことです。帯祝いの歴史は古く、「古事記」の中で神功皇后がご懐妊された際の帯に関する記述が起源になったとも言われています。

現在の皇室にも「着帯の儀」と呼ばれる宮中儀式があり、一般の帯祝いと同様に行われています

なぜ戌の日なのか?というと、戌(犬)は多産でありながらお産が軽いことから「安産の守り神」として親しまれてきたからです。

これにちなんで、戌の日に安産を願う「帯祝い」が定着したと言われています(*^_^*)

冠稲荷神社の安産祈祷は七千円か一万円のお初穂料になります♬安産祈祷の際に腹帯をご持参された皆さまには、神前にて併せてお祓い致します。

神社にお参りにきた際には冠稲荷神社本社(拝殿)と実咲社(冠稲荷の木瓜)、そして安産祈願の『赤ちゃん木瓜』へお参りください♪

赤ちゃん木瓜では、ご自身の干支石をなでさすり祈願します。

また、安産祈祷の絵馬は、実咲社の安産きつねへご奉納お願い致します♩

 

 

本日は戌の日です(*‘ `*)鬼灯についてご紹介致します✿

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

本日は戌の日です♪こちら冠稲荷神社の御朱印に八月の戌の日に戌の判子が押されます。戌の判子にはほおずき金魚が描かれています!

そのほおずきについてご紹介致します♪

ほおずきはよくお盆に見られますね。

ほおずきは漢字で鬼灯と書きます。は無くなった方のことを示し、は堤灯のことを表しています。

字の通りほおずきは故人の道しるべとなる迎え火の事なのです。またほおずきは故人の仮のおうちとしても使われています。

ほおずきの中は空洞なため、魂がそこにお盆の間宿ることができると考えられている為です。同じ理由で提灯などが飾られることも多いです。

ほおずきの歴史では平安時代に書かれた、現存する日本最古の薬物辞典である『本草和名』にもほおずきは登場しています。その記録には『酸漿』という名前でほおずきが紹介されています。

つまり平安時代に薬物としてほおずきが使われていたのですね♪知らないことばかりで勉強になりました♪

実はほおずきは…食べられるんです!(>_<)♡

観賞用は食べられませんが食用のものでしたら食べられるそうですよ!お味はフルーティーで甘酸っぱくて味も南国フルーツのようらしいです!なんとも気になりますね…!

本日は沢山の方々がお参りに来てくださいました♪他におみくじについてもお話を致します✿

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

本日は沢山の方々がご祈祷を受けに来てくださいました♪皆さんの祈りが届きますよう心からお祈り申しあげますm(__)m

本日はおみくじについてお話を致します!

皆さんも一度は引いたことのあるおみくじ!おみくじについてもっと知っていきましょう!

おみくじとは神社・仏閣等で吉凶占うための(くじ)であります。「みくじ」は「くじ」に尊敬の接頭辞「み」をくわえたもので、漢字で書くときは「御籤」とするか、神社のものは「神籤」、寺のものは「仏籤」とします。ただし区別せず「神籤」とすることもあるそうです。

おみくじの歴史では古代においては祭政に関する重要な事項や後継者を選ぶ際に神の意志を占うためにくじ引きをすることがあり、これが現在の神籤の起源とされています。多くの神社仏閣でみられる現在のおみくじの原型は元三慈恵大師良源上人の創始とされており、元三大師が観音菩薩より授かったとされる五言四句の偈文100枚のうち1枚を引かせ、偈文から進むべき道を訓えたのが原型とされます。籤に番号と五言四苦が記されているのはこの偈文100枚が由来でありました。

その歴史があって今のおみくじに繋がるのですね…!なんとなく引いていたおみくじにも色々な意味が込められているのですね(*^_^*)

冠稲荷神社にも沢山のおみくじがございます!七福神や恋みくじ♡鯛の形をしたおみくじや可愛らしいキャラクター御籤など他にも沢山のおみくじがございます♪神社にお参りに来た際にはぜひおみくじを引いてみてくださいね✿

本日は絵馬の歴史についてご紹介致します(*^_^*)✿

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

本日は蒸し暑くなりましたね(-_-;)みなさま熱中症にならないようお身体に気を使ってくださいね!

本日は意外と知らない!?絵馬についてご紹介していきたいと思います♪

絵馬の起源は、神様に神馬(しんめ)として生きた馬を献上する古代の風習にあるとされています。時が経つと、本物の馬は木で作った馬で代用され、そして平安時代には絵に描いた馬を奉納するようになりました。さらに、室町時代には個人が現世利益を求め、小型の絵馬を奉納するようになります。江戸時代には家内安全や商売繁盛といった身近なお願い事を書く風習が庶民にも広がりました。

それによって馬以外の絵も描かれるようになり、今のように様々なデザイン絵馬が生まれました。

なるほど…こんな歴史があったのですね…!どうして馬?と思いましたが解決しました(*^_^*)

よくお客様から絵馬は持ち帰ってはいけないの?という質問がございます。もちろん、持ち帰って頂いて結構です!本来でしたら境内に絵馬をかけて頂きますが、もし記念としてお持ち帰りになる際は神棚などなるべく高い位置にお祀り下さいね♪

ちなみに冠稲荷神社では種類豊富の絵馬が沢山ございます!ぜひ神様にお願い事を描いてみてはいかがでしょうか?神社でお待ちしております✿

本日は戌の日♪戌の日についてご説明致します(‘▽′*)

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

本日は戌の日についてご紹介致します。

まず「戌の日(いぬの日)」ってなんだろう?神社で何をするのかな?となんとなく知ってはいるけどくわしくはわからないこともありますよね(^_^;)では戌の日についてご説明致します!

戌の日の「」とは十二支に出てくる戌のことを意味しています。比較的お産が軽く、一度にたくさんの仔犬を出産する戌の力にあやかって、歴で設定された「戌の日」に腹帯(岩田帯)を巻いて安産を祈祷する習わしがあります。

日本の歴には十二支がそれぞれあてられており、戌の日も12日に一度めぐってきます。歴と言えば六曜を思い浮かべる人も多いかもしれませんね。戌の日について少しでも理解していただけたでしょうか?

冠稲荷神社では安産祈願のご祈祷がございますので安産のご祈祷を受ける際には腹帯などお祓いしたいものなどがございましたらお渡しください♪ご祈祷が終わり次第にお返し致します✿

ちなみに7月の戌の日は

7月 6日(月)・18(土)・30日(木)でございます!

安産の御守や御札、絵馬もございます。

 

ご祈祷を受ける際には社務所で対応致します♪

お待ちしております(*^_^*)♡

本日は爽やかな日になりました✿今回はいくつかの御守りをご紹介致します(‘U’* )

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

今日は爽やかな天気になりましたね♪

社務所に咲いているカーネーションも綺麗に咲き誇っています。この天気とお花を見ると元気が出ますね!皆さんも今日一日頑張りましょう(´ `*)

さて今日は御守りのご紹介を致します♬

御守りは幸運や厄除けなどの何らかの祈願を行う物で、呪術的な道具です。人体や動物、植物、石などの一部分に力が宿っているとし縁守りのような御守りとすることもありますね!

冠稲荷神社では沢山の御守りがございます✿こちら授与所では御朱印帳をはじめ、御守りや御札などがございます。では授与所の中をご覧ください。

沢山の御守りがございます!こんなに御守りがあると悩みますね…(*^_^*)

こちら健康長寿御守です。

カラーは緑と紫がございます。冠稲荷神社の代表的な木瓜の花が描かれています♩✿他にも世界に一つの手作り 木瓜の花ストラップもございますよ^^かわいらしいですね

こちらは病気平癒御守です。

病気平癒御守でございます。病が癒えるよう願いが込められています❁

 

こちらは安産御守です。

三色のカラーがございます!安産御守は母子ともに健康な出産であるようにという願いが込められています♩

他にも沢山の御守りが授与所にございます!

そして絵馬、御札、白狐、木瓜の花サブレがございますので、ぜひわからないことがありましたら社務所の方に気楽にご相談ください♪

本日は御守紹介をさせて頂きます♬

こんにちは。

巫女の久保田です!

本日はとても過ごしやすいお天気となっております

本日は皆さんにご紹介したい新しい御守りがございます!!

それは・・・

「歯固めの石」です!

歯固めの石とは、赤ちゃんに石のように固く、丈夫な歯が生えますように、という願いを込めて用意をするものです。生後100日頃は、赤ちゃんの歯が生え始めてくる時期です。昔から歯が丈夫な事が長寿を表すと考えられてきました。年齢を表す「齢」という字は「年歯」とも書き、「よわい」とも読みます。

こちらの歯固めの石はお一つ500円でご用意させて頂いております。数に限りがございますので売り切れの際は何卒ご容赦下さい<m(__)m>

そして本日おみくじについてもお話しさせて頂きます

ここ冠稲荷神社では約20種類のおみくじをご用意させて頂いております

私も本日おみくじをひきました

皆さんおみくじを境内に結んであるのを見かけたことがあると思いますが、本日はその理由についてお話しさせて頂きます!

おみくじを結ぶのは結果が芳しくない場合で、その理由は以下の3つです。

{ 悪い運気を境内にとどめてもらう }

おみくじを結ぶことで悪い運気を境内にとどめてもらい、さらには、ご加護を願うという意味合いがあります。

{「結ぶ」という行為は神様と縁を「結ぶ」に通じている }

生命力の強い木に結ぶことで、木に宿る神様と縁を結ぶことが出来、運気が上昇すると考えられています。

{ 困難な行いを達成し「凶」を「吉」に転じる }

普段の利き手と反対の手で結ぶという、困難な事を一つやり遂げることで、凶が吉に転じるとされたいます。

皆さまに神様のお恵みが有りますよう、お祈り申し上げます。