カテゴリー別アーカイブ: 祝日

今年の世相を象徴する漢字は皆様はなにを思い浮かべますか?

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

突然ですが、皆様は今年を象徴する漢字と聞いてどんな漢字を想像しますか。

12月12日は(いいじ・いいじ)という語呂合わせから、漢字の日とされています。

 

毎年、その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字」を全国から募集し、一番多かった漢字を京都の清水寺で発表しているそうです。

(今年は12日が土曜日なので、14日の月曜日に発表するそうです)

昨年は新元号でもある「令和」の「令」の漢字が選ばれました。

今年はどんな漢字が選ばれるのでしょう。

気になりますね(*>ω<)

さて、12月19日から12月28日まで令和3年の新年初祈祷を承ることが出来ます。

今年は時節柄、三が日のお参りを控えたいというご参拝者様もいらっしゃると思います。

今年は上記の期間で先に来年の新年初祈祷を受付できますので、お気軽にお問合せください。

※来年の新年初祈祷は1月1日から2月3日までですが、2月4日以降も一般祈祷として随時受付致します。

また、元旦から1月11日、および1月中の土日祝日はご祈祷のご予約は承っておりませんので、直接受付窓口までお越しください。

(企業様・団体様につきましては1月4日以降のお日にちでご予約を承りますが、少人数でのご参列をお願い致します。)

ご不明な点はお気軽にお問合せください。

本日もたくさんの七五三のお参りに来てくださいました。社務所では千歳飴の頒布も行っております。

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

本日は先勝でしたが、七五三のお参りにたくさんの方が来てくださいました。

境内には鮮やかな着物を着たお祝いのお子さまたちでにぎわっていました。

良いお天気にも恵まれましたので、皆さん記念写真を撮られたりなどしていました。

少しずつ寒さも厳しくはなりますので、皆様体調の変化にはお気を付けください。

今日お参りに来てくれたご参拝者様から「千歳飴ありますか?」と、沢山お声かけ頂きました。

聞くところによると、千歳飴がどこにも売ってなかった、というお話しを聞きました。

もし当日に千歳飴が用意できなくても大丈夫です!

冠稲荷神社では、千歳飴を一袋300円で頒布しております♫

今年は袋が変わりました(笑)

頒布は社務所にて行っておりますので、ご希望の方はお気軽に社務所までお声かけください♫

★お知らせ★

お正月の助勤さんについてお知らせです。

【奉仕内容】
・巫女着を着用の上、ご奉仕をお願いします。
・御守おふだ、その他授与・受付をはじめ、祈祷処のフォローなど色々なお仕事がございます。
 勤務希望日と適性により決定させていただきます。

<奉仕期間>

12月28日~1月11日までの期間

上記の日程で出られる日を確認させて頂きます。

(31日、三が日はなるべく出勤をお願いしております)
※ご参拝者様の状況によっては、
勤務日数と勤務時間の調整などをお願いする場合がございます。

※1月1日以降の終業時間は、あくまでも予定であり目安です。
参拝者の状況により大きく変動します。

※12月28日(オリエンテーション)は、可能な限り出勤してください。
12月28日は私服(作業できる服装)で集合してください。

<資格・禁止事項>
・中卒以上の未婚女性(未成年は保護者の承諾が必要)
・明るく笑顔で対応できる方
・茶髪 マニキュア アクセサリー 腕時計を含む華美な身なりは奉仕中禁止


<選考方法>

面接にて選考を行います。

募集期間:11月5日から12月10日までを予定してます

※募集期間内であっても、人数が決定した場合は、
募集を締め切らせて頂く場合がございます。

※募集状況によっては、二次募集を行う場合があります。

持ち物:履歴書(顔写真貼り付け)

面接時のお預かりいたします。

面接時に希望の勤務日程を確認させて頂きます。

選考方法は、書類選考の上、随時ご連絡致します。

<申込方法>
冠稲荷神社のHPのお問合せホームからメールにてご連絡頂くか、お電話にて直接お問合せください。

ご不明な点はお気軽にお問合せください。

よろしくお願い致します♫

年末年始の助勤さんの募集について

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

今年の年末年始の助勤さんの応募についてお知らせさせて頂きます。

【奉仕内容】
・巫女着を着用の上、ご奉仕をお願いします。
・御守おふだ、その他授与・受付をはじめ、祈祷処のフォローなど色々なお仕事がございます。
 勤務希望日と適性により決定させていただきます。

<募集期間>

12月28日~1月11日までの期間

上記の日程で出られる日を確認させて頂きます。

(31日、三が日はなるべく出勤をお願いしております)
※ご参拝者様の状況によっては、
勤務日数と勤務時間の調整などをお願いする場合がございます。

※1月1日以降の終業時間は、あくまでも予定であり目安です。
参拝者の状況により大きく変動します。

※12月28日(オリエンテーション)は、可能な限り出勤してください。
12月28日は私服(作業できる服装)で集合してください。

<資格・禁止事項>
・中卒以上の未婚女性(未成年は保護者の承諾が必要)
・明るく笑顔で対応できる方
・茶髪 マニキュア アクセサリー 腕時計を含む華美な身なりは奉仕中禁止


<選考方法>

面接にて選考を行います。

募集期間:11月5日から12月10日までを予定してます

※募集期間内であっても、人数が決定した場合は、
募集を締め切らせて頂く場合がございます。

※募集状況によっては、二次募集を行う場合があります。

持ち物:履歴書(顔写真貼り付け)

面接時のお預かりいたします。

面接時に希望の勤務日程を確認させて頂きます。

選考方法は、書類選考の上、随時ご連絡致します。

<申込方法>
冠稲荷神社のHPのお問合せホームからメールにてご連絡頂くか、お電話にて直接お問合せください。

ご不明な点はお気軽にお問合せください。

よろしくお願い致します♫

本日は家族写真の日だそうです!初宮のお参りやお写真など、一箇所でお済ませ頂けます♫

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

今日は、暦の上で二十四節気の第18の「霜降(そうこう)」です。

露が冷気によって霜となって降り始めるころを差します。

毎日を何気なく過ごしていますが、本格的な寒さが近づいているのを感じます。

それから今日は、一般社団法人・日本おひるねアート協会が制定した「家族写真の日」だそうです。

日付は「撮(と=10)ろうファミリー(23)」と読む語呂合わせからだそうです。

時節柄、ご家族との時間が増え、みんなで写真を撮る時間も増えた方もいらっしゃるかと思います。

特に、春の時期は初宮参りなど自粛されたご家族様も多いかと思います。

神社の境内も、いよいよ紅葉の色も深くなってきています。

隣接するティアラグリーンパレスの紅葉も、赤くなっている範囲が広くなってきています。

もっと紅葉が進んでいくと、初宮参りの他に、七五三の記念撮影にぴったりかと思います♫

※昨年の聖天宮前の様子です。

初宮参りだけでお話ししますと、隣接するティアラグリーンパレスでは、お宮参りのご祈祷と写真撮影、お祝いのご会食が一緒にできます!

詳しくはこちらをご覧ください♪

スタジオとご会食をご希望のお客様は、ご予約制となりますので、予めティアラグリーンパレスへお問合せください。

スタジオティアラで初宮のお写真をお撮り頂くと、神社へお参りの際、産着の貸し出しも行っております。

もしご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せください。

それと、今日は上弦の月の日でもあります。

雲に隠れてしまっている月を少しでも見られると良いな、と思いました♪

 

本日は大安の戌の日でした✿拝殿についてご紹介致します♪

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

本日は大安の戌の日です!沢山のお客様が安産祈祷を含め、他ご祈祷を受けに来てくださいました♪みなさまの願いが叶いますようお祈り申し上げますm(__)m

本日は皆さまがさまざまなご祈祷に上がられる拝殿についてお話を致します!!

拝殿は延亨3年(1746)建築、寛政11年(1799)に改築されました。

県重要文化指定の「最上流算額(さいじょうさんがく)」二面や江戸最高峰の書家、親和(しんな)・思恭(しきょう)の「懸学(けんがく)」など貴重な文化財が多数遺されています。

豊蚕を祝い明治24年(1891)に奉納された繭玉額、新田蚕種協同組合より昭和27年(1952)に奉納された蚕神額も所蔵し、当時盛んだった養蚕業とその信仰の篤さを知ることができます。

また、格天井には花鳥画・紙獣画、源道純が描いた「龍の墨絵」、極彩色の欄間彫刻など、華麗な技巧が施されています。

また拝殿前の「源義経公ゆかりのご神水」では、厄除の聖水をおわかちしていますよ♪

ぜひ冠稲荷神社にお参りに来た際にはじっくり見てみてくださいね✿

 

 

 

本日は「山の日」です。本日も暑い日となりました。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は「山の日」です。「山の日」は2014年(平成26年)に制定され、2016年に施行された国民の祝日のひとつです。

本来は8月11日ですが、2020年は東京五輪・パラリンピック特措法により、本日8月10日に変更されています。

その意義は「山に親しむ機会を得て、山の恩義に感謝する」ことです。

まだ施行されてから4年という新しい国民の祝日です。

また、本日「道の日」という記念日でもあります。

1920年(大正9年)8月10日に日本初の道路整備計画となる「第一次道路改良計画」が実施されたことが由来となり、1986(昭和61年)に道路の意義や重要性について知らせることを目的として国土交通省により制定されました。

立秋から何日か経ちましたが、七十二候は初候「涼風至(すずかぜいたる)」です。意味は「涼しい風が立ち始める」というものですが、自然な風を感じられないくらいのとても暑い日となっております。

さて、境内の様子を見てきました。百日紅は花の見ごろを終えてしまったようで、花があまり目立ちません。代わりにサンゴジュは真っ赤に色づいております。

蝉の鳴き声もあり、暑さを感じるばかりですが、木を下から見上げてみますときらきらとした木漏れ日が見えてとても綺麗です。

まだまだ暑い日が続きますが、お身体に気を付けてお過ごしください。

本日は蒸し暑い天気になりましたね(>_<)こんな日にぴったりな夏の行事についてご紹介致します!

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です♪

本日は夏らしい天気になりましたね!蝉さんもミンミンと鳴いていてより夏を感じられますね(>_<)体調管理に気をつけて元気に過ごしましょう!

本日はお祭りについてご紹介致します。

お祭りといったらかき氷、リンゴ飴、たこ焼き、焼きそば、、、色々考えるとおいしいものが浮かびますね!

でもそもそも『お祭り』って何の行事なんだろう?沢山お祭りには行ったことはあるけど深くまで知らないことばかり…ではもっとお祭りの事を知って日本を深く感じていきましょう!

お祭りとは?

日本のお祭りの本来の目的は「神様に感謝する」ことです。

「祭り(まつり)」という言葉の語源も「祀る(まつる)」です。神を慰め、祈願すること、またはその儀式を指し、土着の神様、神道または仏教に由来します。

日本人のお祭りに対する思いを理解する上で重要なのが、「ハレ」と「ケ」の概念。「ハレ」とは「非日常」、「ケ」は「日常」。祭りは「ハレ」であり、華やかに執り行うことで「ケ」をリセットする意味があります。

日本人は、この「ハレ」の機会を楽しみにし、「ケ」の日常を生きる活力の源としているのです♪

文化を尊重し、季節に感謝し、人々を繋ぐため、日本に欠かせないものとなっています✿

現在遠出をするには厳しいご時世ではございますが少しでも夏を感じられたでしょうか?<(_ _)>

※去年の花火大会のものです✿

 

8月の縁守りと限定御朱印になりました♪その限定御朱印についてお話を致します✿

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です♪

本日から8月になりましたね!そろそろ梅雨も明け、蝉の鳴き声も聞こえてきて、夏本番もいよいよですね(>_<)熱中症にならないよう水分をしっかり取って身体に気をつかってくださいね

さて本日から8月縁守り限定の御朱印になります!

8月の縁守りは『参道の百日紅(さるすべり)』の花が入っています。華やかなピンクがとても可愛らしいですね

こちら限定の御朱印!

とても夏らしく可愛らしく涼しそうな限定御朱印。見てるこちらも夏気分を味わえます(*^_^*)

本日はこの御朱印に描かれている花火の歴史ついてお話致します

花火大会のはじまりは江戸時代です。八代将軍吉宗の時代にコレラが流行し、亡くなった人の塊の供養と悪病を追い払うために隅田川で行った「水神祭」で、はじめて花火が打ち上げられました。今のように華やかなものではなく、のしろのような花火だったそうですが、当時はたいそう珍しかったようです!

江戸初期の花火大会では、鍵屋と玉屋という花火屋が花火を作っていて、2か所から交互に花火を打ち上げていたそうです。

花火を見ていると「たまやー!!!」「かぎやー!!!」

…という声掛けがありますが、昔良かった方の花火をたたえるため店の名前を呼んでいた習わしの名残です!

ちなみに玉屋の方が人気があったようですが、玉屋は創業30年ほどで大火事を出してしまい、残念ながらお店は取り潰しに…。

江戸で花火を作っていてたのはほんのわずかな期間でしたが今も「たまやー!!!」の声掛けが受け継がれているのは、玉屋の花火が相当素晴らしかったからみたいですね♪

本日7月26日は一粒万倍日でございます♬一粒万倍日についてご紹介致します!

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

朝からじめじめの天気ですね、まだまだこの天気も続きそうですが今日も張り切って参りましょう!

本日7月26日の日曜日は大安一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、もしくはいちりゅうまんばいにち)でございます!一粒万倍日は、その大安にも並ぶ大変に縁起のよい吉日なんです♪

一粒万倍とは、たった一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、素晴らしい稲穂になること表しています。

”手元にあるわずかな物で始めた事が何倍にも膨らむ”とされ、新しい物事をスタートするにはもってこいの日なんです!

この吉日は月に4~7回あるので、「大安」や「寅の日」「天赦日(てんしゃにち)」など他の吉日と組み合うことも多いのが特徴です。

そのような日には、一粒万倍日の効果が倍増するとも言われています。逆に、仏滅など凶日と重なったら半減してしまうようです…(>_<)

では一粒万倍日に行うと良いとされている事をご紹介致します♩

新しいことをスタートするのに最適

・開業 ・仕事始め ・種まき ・お金支出に関する事(出資等) ・結婚 ・祝い事 ・銀行口座の開設 ・宝くじの購入

などなど新しい挑戦がよいとされています♬皆さんもぜひ踏み込められなかったことを是非実践してみてくださいね\(^o^)/

 

4連休1日目ですが、あいにくの雨です。拝殿前の水溜りが池のようです。雨のしずくが落ちると、水面が揺れて風情があります。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は国民の祝日『海の日』ですね。その意義は「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。」と定められています。

今年は新型コロナウイルスの影響や、雨の影響もあり、外出自粛をする方も多いと思います。

自粛にふさわしいという言い方はどうかと思いますが、お家の中で過ごすのにピッタリな記念日もあります。

それはふみの日です。1975年度から毎月23日を語呂合わせで2(ふ)3(み)の日」として各地方別に手紙を書く運動を展開していました。

そして、1979年、郵政省(現 日本郵政グループ)によって「手紙の楽しさ、手紙を受け取る嬉しさを通じて文字文化を継承する一助となるように」という、郵便物の利用促進を目的として制定されました。

特に7月は旧称が「文月」であることから、7月23日を「文月ふみの日」として、切手を発行したりなどのイベントを実施しています。

文月の由来は短冊に歌や字を書き、書道の上達を祈った七夕の行事にちなみ、「文披月(ふみひらきづき)」が転じたとする説が有力です。

その他、旧暦7月が稲穂の膨らむ月である為、「穂含月(ほふみづき)」「含月(ふくみづき)」、稲穂の膨らみを見る月である為、「穂見月(ほみづき)から転じたとする説もあります。

今は暑中見舞いを出す時期です。暑中見舞いでなくても普段メールなどでやり取りしている友達などに手紙を書いてみると良いかもしれませんね。