アイドル猫の黒にゃん。満を持して5月の限定御朱印に登場です♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

突然ですが…黒にゃんファンの皆さま、お待たせいたしました!明日、5月1日からお授けいたします月替わりの限定御朱印「端午の節句」にアイドル猫、黒にゃんが満を持して登場いたします♪

鯉のぼりに乗るキツネさんや小鳥さんたちを見上げる位置で金太郎に扮した黒にゃん。手に持っているのは小さな鯉のぼりでしょうか…♪「元気一番」。黒にゃんが本当に言いそうなセリフですネ(笑)

「どこに居るんですか?」「いつ会えるんですか?」…と、アイドルの姿を一目見ようと沢山の方からご質問をいただくのですが…それは、やはり黒にゃんのご機嫌次第♪気まぐれ猫ちゃんなのです。。(笑)

そして、5月の神様の限定御朱印は素戔嗚尊(スサノオノミコト)です。天照大御神(アマテラスオオミカミ)と月夜見尊(ツクヨミノミコト)とともに「三貴子」と称されます。様々な顔を持つ神様で時には荒ぶる神であり、時にはあるときは農業神、厄除・防災神となります。

限定御朱印は2種ともに御朱印帳への直書きは行わず、書置きをお授けいたします。また、5月を過ぎても期間を延長しての頒布を検討しておりますので、どうぞご無理をなさらずにご来社くださいm(__)m

本日、昭和の日ですね。冠稲荷神社ではひっそりと祭典を行いました。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は昭和の日ですね。昭和天皇の誕生日であったことから国民の祝日となっております。

昭和の日には恒例祭がおこなわれ、昭和節と呼ばれます。

昭和節は日本にとって未曾有の大戦を経て国を復興、発展に導かれた昭和天皇の大業を称え、皇室の弥栄(いやさか)と国の益々の発展、そして文化の振興と産業の増進、永遠の平和を祈るお祭りです。

神社でもひっそりと昭和節の祭典を執り行いました。

さて、本日は七十二候のうちの穀雨の次候「霜止出苗(しもやみてなえいずる)」の最終日です。

暖かくなり、霜も降らなくなり、苗がすくすくと育つ頃という意味です。

明日からは末候「牡丹華(ぼたんはなさく)」です。百花の王である牡丹が開花し始める頃という意味です。

境内の牡丹はまだまだ咲きそうにありません。これから蕾が出てくれるといいですね。

かわりに本日のオオデマリの写真を載せておきます(笑)

最後に、現在新型コロナウイルスによる感染拡大に伴い緊急事態宣言が出された影響で、外出自粛をされている方も多いと思います。

冠稲荷神社では通販サイトでも御守の頒布を行っております。

御守の種類も増えましたので、ぜひご覧ください。

月替わりの「縁守」をはじめ、各種の御守はWebサイトよりご注文いただけます♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

境内で鯉のぼりが泳ぎ始めました♪もうすぐ端午の節句ですネ。一般に菖蒲の節句とも呼ばれ、邪気を祓うとされる菖蒲を家の中に置いたり、菖蒲湯に入る習わしがあります。

また、5月5日は二十四節気の立夏。山野には新緑が目立ちはじめ、風も爽やかになり、いよいよ夏の気配が感じられるようになります(^^)※境内の新緑はもう見頃です♪こちらのモミジが好きでいつも撮影してしまいます(^^)

さて、例年でしたらお天気に恵まれることの多いゴールデンウィーク期間中にはお出掛けを予定される方も沢山いらっしゃると思いますが…今年は5月6日までステイホーム週間です。。m(__)m

毎月、ご参拝くださる皆さまの中には引き続き、外出を控える方がいらっしゃるかと存じます。また、月替わりの「縁守」をお目当てにお朔日参りしたいけれど叶わない…という皆さまにもご案内申し上げます。

毎月1日からお授けしております「縁守」をはじめ、各種の御守については当社Webサイトからのご注文を承り、郵送対応を行っております。ご希望の方は御守頒布サイトをどうぞご覧ください(^^)※5月の縁守は枝垂れ桜を込めて奉製しております♪本日、撮影した枝垂れ桜に残っている花はほんのわずか。。9割が瑞々しい新緑でした(^^)

どうぞお健やかに…皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。

旭化成パックス㈱様にて稲荷宮前の鳥居設置に伴う竣工祭を執り行いました。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は旭化成パックス㈱様にて鳥居の設置に伴う竣工式を執り行いました。

以前に新しい稲荷宮の設置に伴うお祓いを執り納められ、その稲荷宮前に新しい立派な鳥居が設置されました。

こうした稲荷宮は屋敷神(屋敷及びその土地を守護する神様)をお祀りするために建てられます。

お家に稲荷宮があるという方も多いのではないでしょうか。

稲荷宮は敷地の一角、屋敷の北西もしくは北東に祀られることが多いです。

北西に祀られるのは日本において不吉な方角だといわれるからです。

北東も鬼門として不吉な方角だとされています。

悪いものが入ってくる方角に神聖なものを置くことにより、悪いものを屋敷の中に入れないようにするためです。

今回、鳥居を設置してくださったのは石川建設㈱様です。

旭化成パックス㈱様、本日はおめでとうございます。

 

そして本日の境内の様子です。

桃の実が小さいですが沢山出来ております。写真だと葉っぱと同化し、少し見えにくいです。

昨年は一つの木に一個か二個の実がなっていましたので、このまま大きくなって沢山の実ができてくれるといいですね。

こちらはモミジの花です。よく見ると沢山花ができているのが分かります。

下から覗くように見上げるとよく見えます。

ちょこっとみえる羽のようなものは実だそうで、モミジに実が成るなんて・・・!と少し驚きました。

最後に、現在新型コロナウイルスによる感染拡大に伴い緊急事態宣言が出された影響で、外出自粛をされている方も多いと思います。

冠稲荷神社では通販サイトでも御守の頒布を行っております。

御守の種類も増えましたので、ぜひご覧ください。

昨日から始まっておりますステイホーム週間、神社は見事な晴天に恵まれました!

こんにちは

事務の片野志穂菜です。

昨日から始まっております「ステイホーム週間」。

自粛の影響で各地では様々な対策などが行われておりますね。

今日の神社は日曜日の気持ちの良い晴天でしたので、毎日のお散歩の中でお参りしてくださる方やロケーション撮影などされている方、ご祈祷にいらっしゃる方も何組かいらっしゃいました。

昨日のブログでもお話しさせて頂きましたが、冠稲荷神社の拝殿でのご祈祷は、扉を開け、換気のもと行っております(-ω-)

手指消毒用のアルコールもご用意しております!

ですが、不要不急の外出も制限されておりますので、ご自身の体調など芳しくない場合は、どうぞ無理をなさらず、元気になってからお参りして頂きたいと思います。

冠稲荷神社は毎日開いておりますので、焦らずいらっしゃってくださいね(*・ω・)

さて、今日の巫女ちゃんズは境内の清掃に力を入れておりました!

※テラス席の近くを丁寧に草むしりをする千葉巫女

こんなときだからこそ、いつもはできないところまで綺麗にして、ご参拝者の皆さまが気持ちよくご参拝できますよう努めております!

近くにあったタンポポも綿毛を飛ばしています(笑)

3月には真っ赤な花を咲かせていた木瓜の花ですが、今はすっかり緑色に変わりました。

来年の春は、今年よりももっと沢山の方が見に来れますよう、一刻も早いコロナウイルスの終息をお祈りいたします。

皆さまもどうぞお気をつけてお過ごしください。

冠稲荷神社でのご祈祷につきまして現在、実施しております衛生面の対応をご案内いたします。

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日も気持ち良く晴れて、お日様の光をいっぱい浴びた境内の自然はキラキラと輝いていました♪※青々と茂るモミジが今、一番のお気に入りです(^^)

※こちらは聖天宮のモミジ。ポコポコと可愛いツツジとの相性もバッチリです♪

※こちらは岩瀬巫女もお気に入りのオオデマリ。なんだか空に浮かぶ羊雲みたいですネ(^^)

さて、4月25日は戌の日。比較的、お産が軽く一度に沢山の仔犬を出産するといわれる犬(=戌)の力にあやかり、妊娠5ヶ月目のママたちが安産祈祷にご来社くださいました(^^) ご参拝いただいた皆さまの安産とご家族皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

尚、諸々の状況を鑑みまして拝殿でのご祈祷につきましては衛生面に配慮し、下記のような対応をさせていただいておりますm(__)m

①拝殿や待合所のお席は間隔を空けて設置、同じ時間に複数組様の祈祷受付が重なる場合には可能な限り最大で2組様までのご昇殿にてご案内しております。

②定期的に拝殿や待合所の換気を行っております。また、天候により拝殿の扉を開けたまま、ご祈祷を執行させていただいております。

③社務所、拝殿にアルコール消毒液をご用意しており適宜、ご利用いただいております。

④ご昇殿をご希望されないお客様にはご祈祷を行った御札や授与品をお受け取りいただくことが可能でございます。また、お電話やメールにてお申込みいただき、郵送させていただくことも可能でございます。※本日はお天気に恵まれましたので拝殿の扉は開放。清々しいそよ風を感じていただきながらご祈祷をお受けいただきました(^^)

※お参りいただいたお客様には幣殿の巫女舞の様子をご覧いただけました(^^)

ご祈祷は通常どおり、ご予約および当日のお申込みを承っておりますが、もし体調にご不安のある場合には無理をなさらず、ご来社を延期なさってください。当日のキャンセルでも結構でございます。また、ご来社いただく際にはマスクの着用をお願い致しますm(__)m

その他、ご不明な点などございましたら、どうぞお気軽にお問合せください(^^) 皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。

本日は出張神事に随行させて頂きました。境内には春に咲いた花が散り、実をつけ始めております。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は朝から出張神事に随行させていただきました。

最初は玉村町で群馬県卸酒販(株)様お施主様のもと、大成物産(株)様の新社屋、配送センターの竣工祭に随行させていただきました。

昨年5月にも地鎮祭に随行させていただいておりました。

次に伊勢崎市にてセンヨシロジスティクス(株)様の倉庫の新築工事の地鎮祭に随行させていただきました。

施工会社は関東建設工業様です。

新型コロナウイルスの影響により、席を離したり、マスク着用での神事となりました。

次に太田市で個人様の住宅の地鎮祭でした。

施工会社は大和ハウス様です。

最後に大泉町にて同じく個人様の住宅地鎮祭でした。施工会社はセキスイハイム様です。

全ての神事が終わるまで雨も降ることなく、無事に執り納められました。

最後にこの春咲いた花に実がつき始めましたので、ご紹介致します。

まずは八重紅枝垂れです。

次に桃です。

こちらは枝垂れ桃です。

ソメイヨシノにも小さいですが実がついております。

木瓜の実は開花が早かったこともあり、実が大きいです。

最後に梅です。こちらも開花が早かったため、木瓜の実と同じくらいの大きさになっております。

八重桜もそろそろ葉桜になろうとしており、現在、ピンクのキレイな絨毯ができております。

このような綺麗な絨毯が見られるのはとても嬉しいですが、桜もその分散っていると思うと寂しいですね。

ですが、これからツツジやアジサイや百日紅など次の季節の花々が開花を始めます。それを楽しみにしたいと思います。

冠稲荷神社から御守頒布サイトのコンビニ支払についてお知らせ

いつもブログ、ホームページやインスタグラムなどをご覧いただき、ありがとうございます。

先日、御守頒布サイトにて受付させて頂きました「疫病除祈祷」ですが、現在定数の100件を受付ましたので、こちらは受付を終了しております。

こちらでご入金確認をさせて頂いた日から5日以内で発送させて頂いております。お客様のご入金日と神社での確認日は違いますので、何卒ご了承ください。

また、祈祷の申込後、確認メールが頒布サイトから送信されますが、こちらのメールにはコンビニ支払いに必要な番号などの記載はございません。

コンビニ支払いをご希望の方は、頒布サイトのご注文完了画面に記載されている番号などをメモ、もしくは画像保存などで記録して頂いております。

万が一、払込番号などがお手元にない場合は、恐れ入りますが、神社へ直接メールやお電話などでお問い合わせください。

支払方法につきましてはこちらをご覧ください。

また、複数の受付をされているお客様で、祈願証にお名前にご指定が無いお客様にはこちらからご連絡する場合がございます。

※祈願証の無記名は受付しておりません。

現在順次発送準備を進めております。

皆さまのお手元に届きますまで、今一度お待ち頂ければと思います。

よろしくお願い致します。

冠稲荷神社

 

毎日、オオデマリの変化を見るのが楽しみです。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

朝見ると、オオデマリがハッとびっくりするほど白くなっていました。

日の当たりにくいところはまだまだ緑色が残っていますが、日の当たるところは緑と白がはっきり分かれています。

あまり目に留まりませんが、たんぽぽもきれいな花を咲かせています。

木瓜はほんの数輪赤い花が見えますが、ほとんど葉っぱだけになりました。

八重紅枝垂れはまだ花をつけております。写真では葉っぱに隠れ気味になって元気が無いようにも見えますが、まだまだ綺麗です。

下から撮ったら暗くなってしまいました・・・(-_-;)

ずっとこの花何かなーと思っていたベニバナトキワマンサクも綺麗な紅の花を咲かせております。琴平社近くや神社からティアラグリーンパレスへ向かう小道の左側の花壇にあります。

同じ花壇には八重山吹もあり、綺麗な黄色い花を咲かせております。

八重山吹と八重桜のコラボレーションです。ピンクと黄色がとても綺麗です。

以上、本日の境内の様子でした。

最後に突然ですが、今月の神様朱印のモデルとなった印鑰童子(いんやくどうじ)についてご紹介したいと思います。

印鑰童子は宇賀弁財天の眷属として従う「十六童子(十五童子ともされる)」の一神で、本地は釈迦如来、悟りと解脱へ導く神とされます。

特徴としては、右手に宝珠、左手に鑰(宝庫の鍵)を持っていることです。

印鑰童子は厳島社に祀られております。

こちらの御朱印は4月限定の御朱印となっておりますが、新型コロナウイルスの影響に伴う緊急事態宣言により、外出自粛をしていらっしゃる方も多いため、5月中も頒布致します。

その他情報につきましては冠稲荷神社のHPをご覧ください。

皆さま、どうぞ御身体を大切にお過ごしください。

疫病を防ぐ神様:「岐の神(くなどのかみ)」についてご紹介致します。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

聖天宮前のツツジも綺麗に咲いてきています。

本日は久しぶりに神様紹介をしたいと思います。

本日ご紹介するのは岐の神(くなどのかみ)です。

岐の神とは、豊饒だけではなく、禊・魔除け・厄除け・道中安全の神として信仰されています。

「くなど」は「来な処」(来てはならない所)という意味です。

分かれ道や峠、村境などで、外からの外敵や疫病・災害などをもたらす悪霊の侵入を防ぎます。

岐の神は災難などを防ぐということで塞神(さいのかみ)とも言います。

「塞ぐ」の意味から転じて縁結びの神ともされています。

ということで、冠稲荷神社では実咲社にこちらの岐の神をお祀りしております。

しかし、現在新型コロナウイルスの影響で、不要不急の外出を控えていらっしゃる方も多いと思います。

お参りするために外出して新型コロナウイルスに罹ってしまっては元も子もありません。

その場合は、遥拝(ようはい)という形でお参りくださいませ。

遥拝(ようはい)とは遠く隔たった所から拝むことです。

遥拝でしたら、皆さまご自宅から出ることなくお参り頂けます。

冠稲荷神社は群馬県太田市細谷町に位置しています。

もし、御守の頒布をご希望でしたら通販サイトで承っております。

一日でも早い終息を願い、本日は「岐の神(くなどのかみ)」をご紹介させて頂きました。