10月1日(月)から月と金木犀モチーフの限定御朱印をおわかちいたします♪

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。こちらのブログでは、はじめましてになります^^

これから冠稲荷神社の魅力をたくさんお届けできればいいなぁと思います。よろしくお願い致します。

皆さま、台風の対策はお済みですか?

神社ではのぼりを下げたり、チラシをしまったりと台風対策をいたしました。早く台風が過ぎてくれるのを祈るばかりです。

立秋も過ぎて、すっかり秋の空気になってまいりましたね。

秋は実りの秋や読書の秋と様々な秋があります。

いろんな秋を楽しんでみたいですね♪

さて、そんな中、今日は明日からおわかち致します限定御朱印をご紹介致します。

新田義貞きつね月と金木犀のモチーフ印がはいったかわいい御朱印です!!義貞公のおきつねさんがとてもかわいいです♪

こちらの御朱印は、【十三夜】の10月21日(日)までの限定となります。

前回の木瓜の実祭りの限定御朱印を手に入れられなかった方も、手に入れられた方も、沢山の方にご来社して頂けるのを楽しみにしております^^

こちらのイラストが目印です!

月替わりの縁守も明日から10月の御守に変わります。

今月は【木瓜の実】が入った神無月の御守です。

こちらもぜひ皆さまにお手にとって頂けたら嬉しいです^^

 

台風も接近しております。

雨の日のご来社の際はどうかお足元にお気をつけてご来社ください。

台風24号の接近が心配なところですが…明日9月30日開催の「DEAINARI(であいなり)」の準備を進めております!

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

昨日とはうって変わって、こちら群馬県太田市内では今朝から冷たい雨が降り続いております。

さて、台風24号の接近が心配なところですが…冠稲荷神社では明日、開催の神社で婚活、神社で恋愛「DEAINARI(であいなり)」の準備を進めております。

今回はその「DEAINARI(であいなり)」に関するグッズ(?)の一部をご紹介させていただきます♪

※9月29日午後16時現在、DEAINARIの開催予定に変更はございません。

まず、こちらは拝殿での御祈祷の際、「良縁に恵まれますように…」と、神前にお供えいただく「玉串」です。

こんなふうに2本をペアで並べて見ますと、カップルみたいで可愛いですネ^^

※ちなみに「榊(さかき)」の語源は常に繁っていることから繁栄を象徴する「栄木」、神域を示すことから「境木」などの説がございます。(神道事典より)

そして、こちらは「プロフィールカード」と「名札」です。

こちらも色違いのペアで並べると、とてもキレイで素敵です^^

※名札は下のお名前のみ「ひらがな」でご記入いただいております。また、プロフィールカードはオープンにしたくない情報は未記入でも大丈夫です^^

それから、こちらは御祈祷の後にお授けしております「御守」です。

人気の5種の中からお好きなものをお選びいただいております。

※ご祈祷中、一緒にお祓いをした御守をお授けいたします。

冠稲荷神社の「DEAINARI(であいなり)」は当日限定の出会いのみならず、参加者の皆様のその後の「良縁」や「お幸せ」をご祈祷いたしております。ご興味をお持ちの皆さま、どうぞお気軽にお問合わせ、お申込みくださいネ。

また、9月30日開催のDEAINARIは定員に達したため、お申込みを締めきりましたが、10月28日(日)と11月24日(土)開催のDEAINARIはまだまだ受付中です^^

皆さまに神様のお恵みがありますように。

お天気に恵まれた本日は可愛らしい初宮や七五三のお客様がお参りにお越しくださいました^^また、出張神事で使用する神籬(ひもろぎ)や大麻(おおぬさ)用の榊を境内から採ってまいりました♪

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

お天気に恵まれた本日は可愛らしい初宮や七五三のお客様がお参りにお越しくださいました^^小さな背中に大きな帯がとってもキュートです♪

ご家族の愛情をたっぷりうけてスヤスヤと眠る赤ちゃん^^

本日はようこそお参りくださいました。お子様の健やかなご成長とご家族皆様のご幸福をお祈り申し上げます。

 

さて、午後は出張神事で神籬(ひもろぎ)や大麻(おおぬさ)として使用しております、榊(さかき)を採って参りました。

境内の至る所にある榊ですが、本日は戌亥鳥居の周辺で…

このような大小のハサミを使って「ちょこっと痛いけどゴメンなさい」と呟きながら…
祓具の大麻中小の榊や…

神籬用の大きな榊を…
蚊の攻撃をかわしながら採ってまいりました^^

これらの榊に幣や紙垂を結びますと…

このように神様の依代(よりしろ)とする神籬や祓具の大麻となります。また、写真には載せておりませんが、皆さまにお参りいただく際に神前にお供えいただく玉串(たまぐし)も境内の榊から用意しております。

ところで、ご自宅の神棚や氏神様の榊立てに榊を挿していらっしゃるお近くにお住まいの皆さまへ。新しい榊を御入用の際には冠稲荷神社 西側の道路沿いの榊をご自由にお持ちください。

職員へのお声掛けなどは必要ございませんので、ご都合にあわせてどうぞ^^

皆さまに神様のお恵みがありますように。

あいにくの天気でしたが本日は戌の日! 安産をはじめ、初宮や七五三のご祈祷も多数ございました。また、戌の日ということで安産のお守りのご紹介を少々。


皆さま、こんにちは!

巫女の飯田 千春です。

本日も昨日に続いてあいにくのお天気です。。。
日曜日にはまた台風が上陸する予報ですので雨が続きますね(> <)

そんなあいにくの天気でしたが本日は戌の日!
安産をはじめ、初宮や七五三のご祈祷も多数ございました。

また、戌の日ということで安産のお守りのご紹介を少々。

冠稲荷神社では桐箱入りの赤と白の大きめのお守り、通常サイズの赤、白、桃色のお守りがございます。


ご祈祷をしていただいた方には通常サイズの赤と白のお守りのどちらかを授与品としてつけさせて頂いております。(選ぶことはできませんのでご了承ください)

安産のお守りをお受けの際はぜひお好きな色をお選びください♪

 


そして、神社で婚活 神社で恋愛 『DEAINARI』のご案内です。

以前にもご案内した通り、

9月30日のDEAINARI、男性、女性ともに定員に達しました。これからお申込みいただく方はお受付致しかねますのでご了承ください(>_<)

次回以降は、
10月28日(日)と11月24日(土)の開催を予定しております。

 

DEAINARIに参加ご希望の方は、メールでお申込ください。

 

メール件名を「であいなり参加申し込み」とし、


・参加希望日
・お名前(フルネーム)
・お名前ふりがな
・性別
・生年月日
・ご連絡先電話番号


その他質問・複数名での参加希望があればご記入下さい。

皆さまのご参加をお待ちしております!

本日は寒い一日となりました。まだ百日紅の花はきれいに咲いています。神様紹介:素蓋鳴神をご紹介します(3)

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

今回も「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」をご紹介します。

前回は、高天原を追放された罪人から一転、英雄になった話をご紹介しました。

「奇稲田毘売(クシナダヒメ)」と結婚した「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」はその後どうなったのでしょうか。

次に「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」が登場するのは「大国主神(オオクニヌシノカミ)の神話です。

「大国主神(オオクニヌシノカミ)」「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」の子孫で、因幡の白兎に登場する神様です。

「大国主神(オオクニヌシノカミ)」は兄神である「八十神(ヤソガミ)」に迫害され、二度殺されますがその度に母神によって救われ、最終的に「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」がいる根の国にむかいます。

*この時は「大国主神(オオクニヌシノカミ)」という名前ではありませんでした。詳しい「大国主神(オオクニヌシノカミ)」の神話については後日ご紹介いたします。

根の国についた「大国主神(オオクニヌシノカミ)」は、「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」の娘である「須勢理毘売(スセリビメ)」と出会い、お互いに一目惚れしました。

しかし、「須勢理毘売(スセリビメ)」を溺愛していた「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」は、「大国主神(オオクニヌシノカミ)」を蛇がたくさんいる部屋に泊めました。

「大国主神(オオクニヌシノカミ)」は「須勢理毘売(スセリビメ)」から授かった「蛇の比礼(ヒレ)」を使い、蛇を鎮め一晩無事に過ごすことができました。

次の日の夜、「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」はムカデと蜂がいる部屋に「大国主神(オオクニヌシノカミ)」を泊めました。

「須勢理毘売(スセリビメ)」は「ムカデと蜂の比礼」を「大国主神(オオクニヌシノカミ)」に授け、それを使って無事にムカデと蜂のいる部屋を出ることができました。

それでも「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」は広い野原の中に射込んだ矢を拾うように「大国主神(オオクニヌシノカミ)」に命じました。

「大国主神(オオクニヌシノカミ)」が野原に入って矢を探していると火が回ってきました。「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」が火を放ったのです。

「大国主神(オオクニヌシノカミ)」が困っていると、鼠が来て「内はほらほら、外はずぶずぶ(穴の入り口は狭いが、穴の中は広い)」と言いました。「大国主神(オオクニヌシノカミ)」がその場を踏んでみると、地面の中に空いていた穴に落ちて、火をやり過ごすことができました。

また、鼠は探していた矢を持ってきてくれたのです。

「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」「大国主神(オオクニヌシノカミ)」の死を確認しようとして野原に出ると、矢を持った「大国主神(オオクニヌシノカミ)」が帰ってきました。

「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」「大国主神(オオクニヌシノカミ)」を家に入れ、頭のシラミを取るように命じました。

しかし、「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」の頭にいたのはムカデです。「大国主神(オオクニヌシノカミ)」は「須勢理毘売(スセリビメ)」からもらった椋(むく)の実を噛み砕き、赤土を口に含んで吐き出しました。

それをムカデを噛み砕いていると勘違いした「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」は、そのまま眠りはじめました。

「大国主神(オオクニヌシノカミ)」はこの隙に逃げようと「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」の髪を部屋の柱に結び付け、大きな石で入り口を塞ぎました。

そして、「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」の生大刀と生弓矢、「須勢理毘売(スセリビメ)」の天詔琴を持ち、「須勢理毘売(スセリビメ)」を背負って逃げ出そうとしました。

その時に琴が木に触れて音が鳴り響き、「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」が目を覚ましてしまったのです。

しかし、髪を柱に括り付けられていたため、すぐには追いかけることができず、その間に「大国主神(オオクニヌシノカミ)」は逃げることができました。

「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」は地上に通じる黄泉比良坂(よもつひらさか)まで追いかけてきましたが、そこで止まって「大国主神(オオクニヌシノカミ)」に「その大刀と弓矢で八十神を追い払い、須勢理毘売(スセリビメ)を妻として立派な宮殿を建てて住め」と声をかけました。

「大国主神(オオクニヌシノカミ)」「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」の言葉のとおりに八十神を追い払い、「須勢理毘売(スセリビメ)」を正妻にして、高天原に届くような立派な宮殿を建て、国づくりを始めました。

長くなりましたが、この「大国主神(オオクニヌシノカミ)」の神話に出てきた「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」は今までとは違った一面を見せています。

それは父親としての顏です。「大国主神(オオクニヌシノカミ)」に様々な試練を与えたのも、大切な娘のことを任せられるかどうか試したのです。

今まで見てきた「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」は母を慕い、やんちゃでわがままで、そして英雄でもあり、父親として娘を想うなど家族思いでとても人間味のある神様であるといえます。

そんな「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」は神楽殿の八坂社の御祭神です。

今回は「素蓋鳴神(スサノオノカミ)」をご紹介しました。

境内は蚊がとても多いです。虫よけスプレーが社頭に置いてありますので、お気軽にお声掛けください。

 

今朝は11月の「縁守(えにしまもり)」に込める金木犀の花を採取♪そして、大安吉日の本日は初宮や安産祈祷のお客様がご来社くださいました^^

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

数日前に開花してからとても良い香りを漂わせている境内の金木犀。今朝は11月の縁守(えにしまもり)に込めるためのお花を採取いたしました。

遠目ではよく分かりませんが、近くで見ますと金木犀の一つ一つのお花はこんなにも可愛らしいんですね。

そして、この金木犀ですが樹齢はなんと685年!新田義貞公が鎌倉幕府討伐の挙兵にあたり、戦勝を祈願した際に植栽したと伝えられる吉祥の木。「どこにありますか?」とお客様からたずねられることがあるのですが、現在は御守の授与所に囲まれております。

根本からの全体像をお見せしたかったのですが、あまりにも大きすぎてカメラに収めきれませんでした。。

ここ最近の雨で早くも散り始めておりますが、金木犀は2度、花を咲かせることがあるそうですので、その「おまけ咲き」も期待したいと思います^^

 

ところで、大安吉日の本日は雨天の中、初宮や安産祈祷のお客様がご来社くださいました。

こちらは初宮参りにいらしたご家族の皆さまです。

ご祈祷後はパパやママ、ご両家のご家族の皆さまが交替で写真撮影♪

天使のようにスヤスヤと眠る赤ちゃんを囲んで、とてもお幸せそうな笑顔の皆さまでした^^

本日はようこそお参りくださいました。お子様の健やかなご成長をお祈り申し上げます。

※ご家族の皆さまには写真掲載の許可をいただいております。

今日は中秋と呼ばれる旧暦の8月15日です。「中秋の名月」満月ではありませんが月が見れるといいですね^^*


皆さま、こんにちは!

巫女の飯田 千春です。

今日は中秋と呼ばれる旧暦の8月15日です。
旧暦では

  • 1月~3月を
  • 4月~6月を
  • 7月~9月を
  • 10月~12月を

とされていた為秋のちょうど真ん中の8月15日を中秋と呼ぶそうです。

また、中秋の名月(十五夜)という言葉もありますが、中秋の名月の由来には稲の豊作を祈るお祭り、イモ類の収穫祭など様々な説があるそうです!

秋のど真ん中にでる満月という意味なのですが、残念ながら今日は満月では無いみたいです、、、(>_<)

ですが満月は明日ですのでほぼ満月です!(笑)
雲行きが怪しいので見られれば幸いです、、、。

今朝宮司よりお話しをして頂いたので皆さまにもご紹介してみました^^*


さて、本日は鳥居についてお話しいたします。
まず皆さまが一番目にする大きな鳥居『甲大鳥居』です。

鳥居は華表(かひょう)といい、神の斎(いつき/居着き)給う、清浄な神域の結界(けっかい/境)を示す第一の標(しるべ)です。

甲(きのえ)とは、東の僅か北寄りを示し、また 「最初のもの」の意味でもあり、日の昇る東の、神の座への門となっています。

丹塗(にぬ)りの朱(あけ)は、神明の徳を表し、魔除けとなります。

そして、甲大鳥居の他に東西南北の四方位に「四方鳥居」が配置されております。

大鳥居とグリーンパレスの間にある「東鳥居」

唯一の石の鳥居、「辰巳鳥居」

幼稚園のすぐそば、以前ブラタモリという番組でタモリさんが塗って下さった額がかけてある「南鳥居」

最後は「戌亥鳥居」です。

このすべての鳥居をくぐると魔除けの効験が一層あらたかになると伝えられております。
縁起が良いともいわれていますよ!

 

お参りの際には是非すべての鳥居をくぐってみては如何でしょうか(*^^*)

本日は『木瓜の実収穫祭』でした!!『冠稲荷のボケ』の実りに感謝し、縁結び・子宝・安産・子育て・健康諸願成就の特別祈祷を執行いたしました^^*


皆さま、こんにちは!

巫女の飯田 千春です。

本日は木瓜の実収穫祭でした!!

祭典の1時間前に何と雨が、、、。
慌てて祭壇と並べてあった胡床が雨にあたらないように防ぎに行きました(-_-;)

祭典の時間には雨が止んで良かったですƐ-(´∀`*)

11時より開始いたしました木瓜の実収獲祭。
まずは宮司より本日限定の「木瓜ノ実守」、9月1日からお授けしております「木瓜の寶」のご説明です。

木瓜ノ実守は実を刻んだものが入っており、木瓜の寶は木瓜の種が8つ入っております。
木瓜を育てたい場合は木瓜の寶に入っている種を植えてくださいね!

祭壇に置いてある鉢植えは昨年とれた木瓜の実の種を植え、育てた「木瓜の子」です。 
一年ですくすくと成長しております^^

ちなみに育ててくださった方は冠稲荷神社のインスタグラムの更新、限定御朱印や木瓜の寶などの考案と様々な事をして下さっている方です♪


そして、『冠稲荷のボケ』の実りに感謝し、縁結び・子宝・安産・子育て・健康諸願成就の特別祈祷を執行いたしました。

修祓から始まり

祝詞奏上

木瓜の花舞

と神事は滞りなく相済みました!

収穫祭終了後、本日限定の木瓜ノ実守をお受けに社頭にはたくさんの参拝者様が。

皆さまに全てお授け致しました。

ご参拝頂きありがとうございました。

皆さまに神様のお恵みがありますようお祈り申し上げます。

本日は七五三のご祈祷に可愛らしいご兄妹がいらっしゃいました!そして、明日は木瓜の実収穫祭です!皆さまのご来社をお待ち致しております♪


皆さま、こんにちは!

巫女の飯田 千春です。

お彼岸ですが境内の彼岸花はぐたーっとしてしまいました-_-;

本日は七五三のご祈祷にお兄ちゃんが5歳、妹さんが3歳のご兄妹がいらっしゃいました♪
お2人一緒にお祈りいたしましたよ!

可愛らしいお着物姿で胡床にちょこんと座ってしっかりと受けていらっしゃいました。

ご祈祷後、拝殿前でご家族皆さまで写真を撮られ、
「後姿とってもいいですか?」とお尋ねすると綺麗なお着物をきたママもご一緒に快く撮らせてくださいました!

お兄ちゃん、神様にしっかりお祈りしております^^*

ご家族のお写真を撮る際に、シャッターを押させて頂いたのですが腕を組んでカッコよく決めるお兄ちゃんをみて妹さんも真似して腕を組んでしまいご家族皆さま戸惑いながらもとても良い笑顔をしておりました(*^^*)

お子様の健やかな成長、皆さまの健康を心よりお祈りいたします。


そして明日は『木瓜の実収獲祭』です!

11時より木瓜の傍で『冠稲荷のボケ』の実りに感謝し、縁結び・子宝・安産・子育て・健康諸願成就の特別祈祷を執行します。

当日限定の木瓜の実御守、1体1,000円でお授け致しますので是非お受けください♪

 

また、明日は隣接しておりますいなり幼稚園の運動会がございます都合上駐車場の混雑が見込まれております。

お車でお越しの方にはご不便をおかけするかと存じますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

冠稲荷神社で人気の「縁守(えにしまもり)」。この月替わりでお授けしている御守には何が入っているのか、こっそりお教えいたします^^ そして、9月30日開催の「DEAINARIであいなり」は男性・女性ともに定員に達しました!

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

こちら太田市内では昨夜から冷たい雨が降り続いております。先月までの猛暑に体が慣れておりましたので、実際の気温よりも寒く感じます。

境内の樹木やお花も雨に濡れて、本日はなんだかブルブルと震えているように見えました。

さて、昨日の飯田さんのブログでもご案内のとおり、只今、月替わりの「縁守」を奉製しております。

10月は「木瓜の実」入りの「縁守」ですが、こちらは10月1日の早朝にお祓いをしてから授与所に並びますので、もう少しお待ちくださいね。

ところで、この「縁守」。振るとカサカサッと音がすること、ご存じでしたでしょうか?音の正体ですが…月ごとに境内の樹木から花や葉、実を入れて奉製していることは当社のWebサイト内でもご案内しておりますが、実はその他にも「米」と「大麻(おおあさ)」もお納めしているんです^^

※上から「大麻」「米」「木瓜の実」です。

「大麻」は「おおぬさ」とも読み、「ヌサ」は神道においては罪穢れを祓う、祓の具。また、「米」はご祈祷の際に神様にお召し上がりいただく神饌の一つ。

御守を身に付ける方の「罪穢れを祓い清め、願いが叶いますように」と、巫女が心を込めて奉製しております。

ご来社の際には是非、授与所にもお立ち寄りいただき、月替わりの「縁守(えにしまもり)」もどうぞご覧ください^^

 

そして、「縁(えにし)」といえば…神社で婚活、神社で恋愛「DEAINARI(であいなり)」ですが、今月9月30日(日)開催の「DEAINARI」につきましては、男性・女性ともに定員に達しました。これからのお申込みについてはキャンセル待ちとなりますので、どうぞご了承ください。

また、来月10月28日(日)開催と11月24日(土)開催の「DEAINARI」はまだまだ参加者を受付中ですので、どうぞお気軽にお申込みください。お待ちしております^^