本日は手水の作法や、冠稲荷神社の手水社の見どころなどのご紹介です♪こちらは源義経ゆかりのご神水で、拝殿前のご神水と源が同じの 厄除の聖水です。

皆さま、こんにちは!

群馬県太田市にございます
日本七社 冠稲荷神社 巫女の栗田萌です。

本日も当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます!


なんだか、台風が近づいているようで
パッ!と晴れやかにならないお天気が続いていますね(+o+)

今日は雨は降らないのかな…?と思って天気予報を見てみましたら。
(こちらの記事を書いている現在午前11時)

このあとの降水確率100%でした…
暑いのも好きではないですが、ここ最近いつもジメジメしていて
本当に梅雨明けしたのかな?と思ってしまいます(@_@;)

今後も、急な雨や落雷に注意してお過ごしください!


お水といえば、冠稲荷神社の『手水社

手水社2こちらは源義経ゆかりのご神水で、

拝殿前のご神水と源が同じの厄除の聖水です。

 

手水の作法といたしましては、ひとすくいの水で

①まず、柄杓を右手に持ち左手を洗います。

②次に左手に持ち替えて右手を洗います。

③もう一度右手に持ち替えて左手に水を注ぎ、その水で口をすすぎます。

④最後に柄杓を立てて、柄の部分に水を流し、柄を洗います。

 

神社へお越しの際は、まず手水社で身を清めてからお参りください。

こちらには綺麗な彫刻もございますので、ぜひご覧くださいね☆

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