こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
本日は古くなった神札や御守についてご案内いたします。
ご参拝やご祈祷の際にお受けいただいた神札(おふだ)や御守はお役目を終えましたら、ご返納をお願いいたします。
当社には毎日、朝8時30分頃~夕方5時頃まで、古い神札や御守等をお納めいただける古神札納殿が開いております。
場所は境内の本社から見て右手、大きな舞台のある朱色の神楽殿の左隣です。
古神札納殿という看板をつけています。
こちらに直接、お納めいただけますのは当社でお受けいただいた神札や御守などです。
<古神札納殿にお納めいただけるもの>
神札、御守、絵馬、幣束(へいそく)、おみくじなど
<古神札納殿にお納めいただけないもの>
神棚、稲荷宮、人形(雛人形・五月人形・ぬいぐるみ等)、ダルマ、神像など・・・神職が御霊抜き(みたまぬき)をいたしますので、社務所へお持ちください。
白狐様・・・境内の白狐社へ並べてお参りください。
えびす講の熊手やお宝・・・えびす講の神社さんや業者さんへお戻しください。
神具(瓶子・盃・水玉等)、財布、金封(のし袋)、写真、絵、数珠、貴金属類、塩、御朱印帳、食品・・・可燃・不燃等を分別して自治体の回収へどうぞ。但し、思いが込められていて心配な場合には神職がお祓い(おはらい)しますので、社務所へお持ちください。※神職による祈祷(御霊抜き・お祓い等)は初穂料五千円~のお気持ちをお預かりいたします。
神札や御守等は古神札納殿の奥の箱にお納めいただき、「ありがとうございました」と、お参りください(^^)
初穂料(お賽銭)は神札や御守と一緒にせず、手前のお賽銭箱へお納めください。※一緒に納めてしまうとお焚き上げしてしまいます🔥
その他、ご返納の可否について、ご不明な点はどうぞお気軽にお問合せください(^^)