ペット社殿のお隣に咲いている6月のお花『アカンサス』について♪なんと草丈1・5メートルほどにもなるんだそうです…!

皆さま、こんにちは!

群馬県太田市にございます
日本七社 冠稲荷神社 巫女の栗田萌です。

本日も当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます!

 

本日は1日中どんよりした曇り雨のお天気でしたね。
ですが、雨の日の神社もどこか落ち着きがあって素敵だと思います◎
あまりに土砂降りの場合、また話は別ですけどね(+o+)

 

 

さて。

 

朝の境内清掃・整備を行っているときに、
雑賀さんに教えていただいたこちらのお花。

 

「アカンサス」といってキツネノマゴ科のお花です!

恥ずかしながら私はお花に関する知識がほぼ無に等しく
アカンサス…?キツネノマゴ…?と
頭に、はてなマークがたくさん出てきたので(笑)

グー○ル先生に聞いて見ると、「アカンサス」という名前は
ギリシャ語で「とげ」を意味していて、
苞(ほう)にとげが生えていることにちなんでいるのだそうです…!

成長すると150センチ位になることもあるんだそうで!
私とそんなに変わらない…\(゜ロ\)(/ロ゜)/と驚きました!

それにしても縦に長くて、おもしろい花の付き方をするのでびっくり!

 

 

また「アカンサス」の花言葉の1つに
【離れない結び目】という言葉がございます。

結婚式、ご祈祷、日々のお参りなど、
皆様と当社のお付き合いはいつまでも切れることがございません。

まさに冠稲荷神社にぴったりのお花です!

 

また、アカンサスは暑さ・寒さに強く育てやすい品質とのことです!

気になる方は育ててみるのも楽しいと思いますよ(*^_^*)☆