本日は冠稲荷のボケと、境内に咲いているお花の紹介を。「ユキヤナギ」という種類で小さな白い花が枝いっぱいに咲くそうです♪

皆さま、こんにちは!

群馬県太田市にございます
日本七社 冠稲荷神社 巫女の栗田萌です。

いつも当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。


✿本日の冠稲荷のボケ✿

少し角度を変えて撮影してみました。もうほぼ「満開」のようです(^_^)/

木瓜の花をバックに撮影される方も良く見かけます。冠稲荷神社ならではのロケーションですからね!

スタジオティアラでは振袖の前撮り・後撮りなども行っていますので、詳しくはこちらのブログをご覧ください。

 

赤ちゃん木瓜も今日は昨日のブログに掲載したものと逆から撮影。

こちら側(南側)は三分咲きくらいかな・・・?同じ木でも、こんなに咲き方が変わってくるのですね\(◎o◎)/!引き続き、経過観察をしたいと思います。


また、赤ちゃん木瓜のお隣にはこんなお花が咲いていました。

調べてみたところ「ユキヤナギ」のようです◎春になると雪が降り積もったように小さな白い花を枝いっぱいに咲かせます。開花期の枝の様子や葉の形が柳に似ていることから「ユキヤナギ」と名づけられたそうです。

花が散ったあとは地面に雪が積もったように見えるそう。散ってしますのは切ないですが、その様子を見るのは楽しみです(^o^)♪

 

ほかにも、桜が咲き始めてきたのでそちらはまた後日ご紹介します。冠稲荷神社へお越しの際は境内で春の息吹を感じていってくださいね!