古い御札や御守は境内の古神札納殿へお納めください(^^)

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日は一日を通して強い風が吹いていました。境内は樹木に囲まれているため穏やかでしたが、神社の外は轟音とともに吹き荒れる風が畑の砂を舞い上げていました。このように突風を含む春先の強い風のことを春疾風(はるはやて)と呼ぶそうです。そして、この春疾風が繰り返し吹くことで次第に暖かくなっていき、春本番を迎えるとのこと♪

と、いうことで…まずは春を感じる木瓜の写真からご覧ください♪こちらは今朝の木瓜の花です。大分、華やかになって来ました!

こちらも今朝の撮影です。東側も開花が進みました。満開を迎えるのが楽しみです(^^)

さて、昨日のブログでもご案内いたしましたが、3月21日(日)には初午大祭が開催されます♪祭典では大塚宮司が神恩感謝とともにご参列いただく皆さまの開運、ご安全やご幸福を祈念いたします。

昨年も初午祈祷にご参列くださった皆さまは祭典当日、お祀りいただいている御札や熊手をご持参ください。境内にございます「古神札納殿」にお納めいただきますと、お焚き上げさせていただきます(^^)

古神札納殿は拝殿から向かって右手、七福神殿と神楽殿の間の小さなお社です。お賽銭箱の奥の大きな箱へお納めくださいm(__)m

尚、古神札納殿に納めていただけるものは御札や御守、熊手やお正月飾りなど、燃えるものに限らせていただいておりますm(__)m 稲荷宮の白狐様は境内西側の白狐社へ、達磨さんやお人形さんは御霊抜きのお祈り(初穂料:五千円)をしてからお焚き上げいたしますので、社務所へお持ちください(^^)