権禰宜の雑賀直子です。
七五三もそうですけれど、ご本人様はお一人なんですが、カメラマンが沢山。
撮影カメラマンと、パパとママと、お着付けして下さった美容師さんと、カメラマン補助の方も記録用に?
パパとママは聖天宮で結納をされたとの事で、聖天宮前でのお嬢様の撮影を、本当に楽しみにしてくださってたそうです。
ご家族の歴史ですね、誠におめでとうございます(*^。^*)
日付は少し戻りまして、日曜日。
なんと雑賀は、この日は地鎮祭の随行(ついていく。)ではなく、斎主(神事を司る人)を務めさせていただきました!
写真では陽射しが際立ちますが、湿度はそうでもなくて、風も有ったので日陰はとっても快適☆な一日でした。
無事に執り納めましたので、神様、どうぞ無事故にて良い建物が出来ますように、その後もどうぞお守りください<m(__)m>
さて。
そんな地鎮祭。
冠稲荷神社からは宮司、もしくは権宮司がお伺いする事が多いのですが(というか、常なのですが)、極々たま~に、雑賀がお伺いさせて頂く場合がございます。
「女性の神主さん」は皆様にあまり馴染みは有りませんので、予めご了承を頂いた上で、としておりますが。
男性の神主さんとは装束が違うので、「神主さん」という言葉からの想像とはちょっと異なってきます。
巫女さん?でも袴赤くないよね?から始まる「女子神職」という存在の認識。というパターンが多いでしょうか。まぁ、全体数も少ないですし……というか、そもそも神職に女性って元々イレギュラーから始まってますしね。その辺のお話は機を改めて☆