こんにちは。
巫女の岩瀬愛梨です。
昨日は雨が降ったり止んだりしていましたね。
大安ということで出張神事がありましたので、ご紹介いたします。
次に羽生市南で地鎮祭がありました。(写真は残念ながら撮れず・・・(:_;))
いずれも施工会社は東建コーポレーション様です。
次に大泉町で法人様の神棚移設に伴う神事が行われました。
最後、太田市矢場町で法人様の上棟祭が行われました。
こちらの法人様は以前地鎮祭にお伺いした現場でもあります。
本日も一件、太田市龍舞町で地鎮祭がありました。施工会社は大和ハウス工業様です。
さて、本日は上棟祭についてお話ししたいと思います。
地鎮祭はよくブログでも取り上げており、皆さんもご存じの方が多いと思います。
対して、上棟祭は最近行うことが少なくなりました。
上棟祭は建物の骨組み(柱などの基本構造)が完成して棟木を上げる(取り付ける)時に行われます。
棟木は家のもっとも高いところに位置する横木で、上棟式の後、屋根を付ける作業や外装工事が行われます。
なので、棟木は家の象徴的存在と考えられてきたといわれています。
式次第(式の内容)については様々ですが、昨日は修祓・降神・祝詞奏上・四方祓い・玉串奉奠が行われました。
冠稲荷神社では上棟式の他、建物が完成した後の竣工式(入居のお祓い)なども承っております。
お気軽にお問い合わせください。