こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
よ~く見ていただきますと…足元に養生シート♪はい、そうなんです。お色直し中の鳥居、朱色を塗る前の白い下地なんです(^^)
小林塗装さんにお伺いしましたところ、朱色の上に朱色を重ねるよりも白い下地の上に朱色を塗ることで、より美しい仕上がりになるそうです♪
塗りたての朱色はとても鮮やかです!神様もきっと喜んでくださることでしょう♪小林塗装さん、本日もご奉仕ありがとうございました(^^)
こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
まだ4月の半ばですが、本日も初夏を思わせる陽気でした。風は強めに吹いていましたので、カラッとした清々しいお天気♪境内の新緑もお日様の光を浴びてキラキラ輝いていました(^^)
また、この時期によく見かけるのが色々な種類の蝶々さんたち。聖天宮ではクロアゲハがツツジの花から花へと飛び交いながら蜜を吸っていました♪※少々ブレてしまいましたが…大きくて立派なクロアゲハでした♪
さて、境内では摂末社の塗装作業が行われております(^^) 昨日または本日、お参りいただいたお客様はお気づきになられたかも知れません、いつも朱色の神楽殿がなんと白色に変わっています!
実はこちら、完成前の段階でこの白色のペンキの上に重ねて朱色が綺麗に塗装されるんです♪稲荷神社と言えば「白色」…ではなく、やはり「朱色」ですよネ(^^) 朱色は魔除けの色とされております。ちなみに「朱」の原材料は水銀=丹で昔から木材の防腐剤として使われてきたそうです。