こんにちは。
巫女の朽津由美子です。
朝から清々しい風がそよぐ、気持ちの良いお天気になりました♪皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
さて、ご来社いただいたお客様がお褒めくださることの多い、冠稲荷神社の諸々の「美しさ」…
本日はその境内に溢れる、鮮やかな「色」の数々をご紹介させていただきます。
やはり、まずは何と言っても…
お社の「朱色」です。
拝殿の朱色。
実咲社の朱色。
そして、鮮やかな朱色を引き立てている…
生命力あふれる「緑」。
それから…
紙垂の白…そして、
お狐様の白。
最後に…
本殿の極彩色。
神事の際に神職が身にまとう狩衣もご覧ください。日本的でとても美しい色なんです^^
こちらはご祈祷中の宮司。狩衣は紫色。
地鎮祭での権宮司の涼しそうな水色。
そして、権禰宜のなんとも優しいピンク色。日本の伝統色としては「鴇色(ときいろ)」と呼ぶそうです。キレイですネ♪
ご祈祷をお受けになられる際には是非、神職の美しい狩衣の色にもご注目くださいネ^^
さて、春には桜、木瓜の花、秋には紅葉…。冠稲荷神社には彩り豊かな世界が広がります。どうぞお気軽にお参りにお越しいただき、四季折々の境内の表情をお楽しみください。
皆さまに神様のお恵みがありますように。