2019年の秋の交通安全運動は9月21日~30日です。御朱印も今月の神様は「猿田毘古神様」で交通安全の神様です。本日は、交通安全にちなんだお守りをご紹介したいと思います。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

境内の百日紅も蕾が少なくなり、花のほうが多くなって参りました。

境内も徐々に葉が黄色くなってきました。木瓜も葉が落ち、秋の訪れを感じます。

さて、9月の神様は猿田毘古神様です。交通安全の神様ですね。

車のお祓い所に祀られている神様もこの猿田毘古神様です。

ということで、本日は交通安全の御守をご紹介したいと思います。

まずはこちら、交通安全御守(大)です。お札の形をした御守です。

ちょっとこれは大きいな・・・という方にはこちら。交通安全御守(小)です。幣束を模したお守りです。

この御守よりも小さいのが、交通安全御守(キーホルダー)です。

その他に、交通安全御守(吸盤タイプ)もございます。車のガラスに付けられるタイプとなっております。(運転の際、視界の遮る場所には付けないようにお気を付けください。)

そして、こちらのお守りは車のナンバーが入れられる御守となっております。カギに付けておくと、どの鍵がどの車のものか非常にわかりやすいです。私おすすめの御守です(笑)

この車のナンバーが入れられる御守は、お車のご祈祷の授与品にも入っております。(ちなみに、ナンバーを入れるとこんな感じです。)

また、授与所の中や社頭に交通安全ステッカーもございます。こちらはどなたでもご自由にお持ち帰りいただけます。

交通安全の御守は基本的に赤と青の二種類ございます。良く聞かれますが、赤と青の色違いというだけで違いはございません。

これらの御守は授与所の中にご用意してあります。ご希望の御守を持って社頭にお越しください。巫女または神職が鈴のお祓いをしてお授け致します。