紫蘭やタンポポ…足元の小さなお花にもご注目ください♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日4月20日は大安吉日の戌の日。安産祈願をはじめ、戌印入りの御朱印や本日限りの御朱印「福来」をご希望のお客様が早朝よりご来社くださいました。ありがとうございました(^^)

ちなみに二十四節気では穀雨(こくう)。恵みの雨が田畑を潤して成長を助ける、春の季節の最後の節気となります(^^) また、七十二候は葭始生(あしはじめてしょうず)、 水辺の葭が芽吹き始める頃、です。

さて、境内での散策中は是非、足元にもご注目ください♪小さく可愛らしいお花がそっと咲いています。

こちらは紫蘭(シラン)というお花。うつむいたように咲く様子から「美しい姿」、ギリシャ神話にちなんで「あなたを忘れない」「変わらぬ愛」という花言葉が付けらているそうです。

そして春の花の代表といえば…タンポポです♪境内の随所で見つけることができます。花言葉は花占いに由来する「神託」や「真心の愛」など。

木瓜やサクラなど華やかなお花も素敵ですが、小さくて可憐なお花を探して歩くのも楽しいですネ♪どうぞお気軽にご来社ください(^^)