こんにちは。
巫女の片野志穂菜です。
三連休二日目、皆さま如何お過ごしですか?(-ω-)
神社は弱い雨から強い雨になったり、急に止んだりを忙しいお天気でした。
今日は8時から大泉にて石田屋様の地鎮祭がありました。
竹につけられた紙垂が斜めに揺れているのがわかりますでしょうか。
小雨が横からの風に煽られ、祭壇の両側を濡らしていました。
石田屋様はいつも地鎮祭を執り納めたあと、安全宣言と安全ヘルメットをお施主様にお渡ししています。
雨天の中でしたが、安全宣言を代読され、お施主様にお渡ししました。
地鎮祭の最中は雨も弱く、神事に大きな影響がありませんでした。
地鎮祭を執り納めたあとは、少し雨粒も大きくなり、傘を差さないと濡れてしまうお天気でした。
まるで、神様が神事の様子を見ていたかのような空模様でした(^^)
雨の神様といえば、押切町には阿夫利神社という神社があります。
御祭神は大山祇神(オオヤマツミノカミ)、山の神様で、山の樹木が雨水を涵養することから、水源、水の神ともいわれています。
そこからなのか、大山祇神は雨の神様とも言われているようです。
梅雨明けの地域も出てきている今日この頃ですが、三連休最終日は少しでも晴れる時間があればいいな、と思いました♪