今日の朝は、昨日の夏祭りに出ていた御神輿の御霊抜きの神事に随行致しました。また拝殿では、一族の歴史がこれからも長く、繁栄していきますようにという御祈祷を行いました。

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

今日は昨日行われたおおた夏祭りに出ていた御神輿の御霊抜きの神事に朝から随行いたしました。

御霊入れの神事は昨日行われました。

普段は神社にいる神霊が、氏子町内などへ渡御するに当たって一時的に鎮まるとされる輿のことです。

お祭りによっては後ろに山車などがつくことがあるようです。

地域によっていろいろな神輿が町を渡っておりますが、皆さまはそんな神輿を見たことがありますか?(@ω@*)

余談ですが、私は熊谷の夏祭りで神輿を見たことがあります。

今年は浴衣を着てお祭りに行ってみたいな~と思う今日この頃でした(*^^*)

話題は変わりまして、本日ご来社頂きました方のご祈祷では、ご自身の家族の歴史が七百年続いたこと、さらに一族の歴史が末永く続くようにという御祈祷を大塚宮司が執行いたしました。

(※内容は隠させて頂きます)

こちらは大塚宮司が直筆した祈願書になります。

ご自宅に飾る為に額に入れたもの、保管するためのものと二枚用意致しました。

七百年という年月はとても大きく、長く続いているというのはとても素晴らしいと思いました。

皆さまはご自身の家系がどのくらい続いているかご存知ですか?

ちなみに私は全くわかりません・・・(-ω-)

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