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皆さまは「晴れた日の夜なのに月が見えない日がある」ことをご存知でしたか?実は今夜がちょうどその日!旧暦の毎月1日は「新月」で太陽と地球の間に月が位置するため、地球から見ると月が真っ暗になります^^

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

2月5日は旧正月、旧暦1月1日です。本日は遠方にお住まいのお孫さんお二人のために代理で前厄除、方位除のお参りにお越しくださったお客様がいらっしゃいました。この春からそれぞれ社会人として、大学生として新しい一歩を踏み出すので、とのこと。おめでとうございます!お孫さんとご家族みなさまのご健康とご幸福をお祈り申し上げます。

 

ところで、皆さまは「晴れた日の夜なのに月が見えない日がある」ことをご存知でしたか?実は今夜がちょうどその日。

旧暦の毎月1日は「新月」で太陽と地球の間に月が位置するため、地球から見ると月が真っ暗になります!

本日、夕刻にお天道様が西に沈んだ頃、お月様が顔を出す方角を撮影いたしましたが、月は見えておりませんでした。

 

ご承知のとおり、日本では明治時代に切り替わるまでは「太陽暦」ではなく、月の満ち欠けに基づいて作られた暦=「太陰暦」が使われていました。ですから、昔の人は新月は1日、上弦は月の真ん中頃、下弦は月の終わり頃…と、夜空を見上げることで「今日が何日なのか」が分かったそうです。スゴイですネ!

ちなみに冠稲荷神社の授与所でも頒布しております「神社暦」の中にも「新月」「上弦」「満月」「下弦」マークが記されておりました。

 

そして、もうひとつ。旧暦の1月1日の六曜は必ず「先勝」であることも宮司から教えていただきました。神社でご奉仕しておりますと、毎日、色んな発見があり勉強になります^^

※昨日、2月4日は「大安」でしたので、順番では「赤口」になるはずでした。

 

旧暦2019年も皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。