タグ別アーカイブ: 神札

古神札納殿。

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日は古くなった神札御守についてご案内いたします。

ご参拝やご祈祷の際にお受けいただいた神札(おふだ)や御守はお役目を終えましたら、ご返納をお願いいたします。

当社には毎日、朝8時30分頃~夕方5時頃まで、古い神札や御守等をお納めいただける古神札納殿が開いております。

場所は境内の本社から見て右手、大きな舞台のある朱色の神楽殿の左隣です。

古神札納殿という看板をつけています。

こちらに直接、お納めいただけますのは当社でお受けいただいた神札や御守などです。

<古神札納殿にお納めいただけるもの>

神札御守絵馬幣束(へいそく)、おみくじなど

<古神札納殿にお納めいただけないもの>

神棚稲荷宮人形(雛人形・五月人形・ぬいぐるみ等)、ダルマ神像など・・・神職が御霊抜き(みたまぬき)をいたしますので、社務所へお持ちください。

白狐様・・・境内の白狐社へ並べてお参りください。

えびす講の熊手お宝・・・えびす講の神社さんや業者さんへお戻しください。

神具(瓶子・盃・水玉等)、財布金封(のし袋)、写真数珠貴金属類御朱印帳食品・・・可燃・不燃等を分別して自治体の回収へどうぞ。但し、思いが込められていて心配な場合には神職がお祓い(おはらい)しますので、社務所へお持ちください。※神職による祈祷(御霊抜き・お祓い等)は初穂料五千円~のお気持ちをお預かりいたします。

神札御守等は古神札納殿の奥の箱にお納めいただき、「ありがとうございました」と、お参りください(^^)

初穂料(お賽銭)は神札や御守と一緒にせず、手前のお賽銭箱へお納めください。※一緒に納めてしまうとお焚き上げしてしまいます🔥

その他、ご返納の可否について、ご不明な点はどうぞお気軽にお問合せください(^^)

御鎮座九百年、式年祭。

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

4月、新年度の始まりの月ですね。

さまざまなスタートをきる皆様に神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。

さて、冠稲荷神社の始まりは今から900年前。天治2年(1125年)、源義国公により館の鬼門鎮護の霊場、源氏一統守護の氏神として創建されました。主祭神は宇迦御魂神(ウカノミタマノカミ)、通称=お稲荷様。生命の源である食物を司る神様です。

令和7年(2025年)は大きな節目の年。本日は創建900年を祝して御鎮座九百年式年祭が斎行されました(^^)

神事では御鎮座九百年を祝い、長きにわたる神様のお恵みに感謝を申し上げ、氏子崇敬の皆さまの益々のご幸福をお祈り申し上げましたm(__)m

尚、社務所では式年祭の特別祈祷神札をお分かちしておりますので、ご希望の方はどうぞお気軽にお声がけください(^^)

また、式年祭の記念御朱印もお分かちしております。可愛らしい春陽の御朱印と合わせて、お参りの際にどうぞ♪

 

すでに沢山のお客様よりお問合せをいただいております、「縁結び幸福祈願祭」が、いよいよ5日後に迫りました♪男女のご縁はもちろん、幸福とのご縁、仕事とのご縁…など、それぞれが願う良きご縁を結びます。皆さまの心願はお手紙にして氏名等を記載いただいた封筒に込めてご持参くださいネ(^^)手のひらサイズの神札や豆狐コンちゃんなど、小さくて可愛らしい授与品もどうぞお楽しみに♪

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

すでに沢山のお客様よりお問合せをいただいております、「縁結び幸福祈願祭」が、いよいよ5日後に迫りました♪第1回目は2月15日、朝8時30分よりご昇殿いただき、縁結び祈祷を執行いたします(^^) 尚、予約制ではございませんので、時間までにご来社いただければどなた様にもご参加いただけます。

「縁結び祈願際」は男女のご縁はもちろん、幸福とのご縁、仕事とのご縁…など、それぞれが願う良きご縁を結びます。皆さまの心願はお手紙にして氏名等を記載いただいた封筒に込めてご持参くださいネ♪

ご参列いただくお客様にお授けする手のひらサイズの神札をはじめ、豆狐コンちゃんなど、小さくて可愛らしい授与品にも大きな反響をいただいております♪7色のコンちゃん、どの色のコンちゃんが授与されるかは当日のお楽しみですが、私は今から金色のコンちゃんに「おいで~♪」の気持ちを送っております(^^)

黄金塩は災難除けの「持ち塩」にして、小さな袋や巾着に入れて御身の近くでお持ちいただいても良いですネ♪

それでは、2月15日の朝、「縁結び幸福祈願祭」にて皆さまをお待ちしておりますm(_ _)m**