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春たけなわ♪境内で振袖姿の麗しい乙女に出会いました(^^)

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

お昼頃までは花曇りの空でしたが、午後には清々しく晴れ渡りました。境内では桜や桃、木瓜やシャクナゲなど様々な花が咲き乱れ、カメラを片手に散策なさるお客様もいらっしゃる絶好のお花見日和でした♪

そんな中、振袖姿の麗しい乙女を発見♪本日はご家族様と成人になられたお祝いにご参拝くださったそうで、さっそく満開を迎えた可愛らしい枝垂桜の隣でお写真を撮らせていただきました(^^)若草色の色鮮やかな振袖がとても良くお似合いですネ♪植樹して2回目の春を迎える隣の枝垂桜も「おめでとうございます」と語りかけるように咲いています(^^)

この度はご来社いただきありがとうございました。今後のご多幸とご家族様のご健康をお祈り申し上げますm(__)m

冠稲荷神社では春の花まつり期間中、色とりどりの花をお楽しみいただけます。ロケーション・フォト撮影でのご利用をはじめ、ご家族様やご友人様とご一緒に思い出に残る1枚をどうぞ♪皆さま、お気軽にご来社ください(^^)

皆さまは桜にまつわる言葉をご存知でしょうか?実咲社前の枝垂れ桜は開花を始めました♪

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

今日は風もなくとってもおだやかで、ポカポカと春の暖かさを満喫できる日でした♪

実咲社の枝垂れ桜もゆっくりと開花が進んでおります!

散り始めている桜もありますが、まだまだ桜の様子をお届けできそうです♪

本日の朝礼で、今日のような日にぴったりなお話しを聞きました!

皆さまは桜にまつわる言葉をどのくらい知っていますでしょうか?

気象情報でよく耳にする「花冷え」とは、桜が咲くころに冷え込むことを言います。

またこの時期の薄くぼんやりと曇った空模様を「花曇り」、桜が咲くころの冷たい雨を「花時雨」と呼ぶそうです(*>ω<)

また散ってしまうと寂しい桜ですが、散る桜のことを「零れ桜」といい、花びらを散らす雨のことを「桜流し」というそうですよ!

「桜吹雪」は皆さまよくご存じではないでしょうか。

これは花びらが乱れ散る様子のことです。

群馬は風が強く吹くこともあるので桜吹雪は起きたことがあります!

また、境内には桜の花びらが散り敷く「花莚(はなむしろ」も見られます!

ちなみに境内の花莚は清掃の関係で長くは見られません(-ω-)

なかなか外にはお出掛けしずらいかと思いますが、最後に境内の木瓜と桜のお写真をお送り致します♪

木瓜は葉が増えてきましたが、近くで見るとまだまだ鮮やかで美しいです(*-ω-)

早くこの自粛生活が収まるよう冠稲荷神社一同、心よりお祈り申し上げます。

昨日は健康長寿祈願祭が執り行われました。本日は強い風の影響で桜の絨毯ができておりました。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は風の強い一日でしたね。

楠の葉や桜の花びらが沢山舞い落ちており、大鳥居や白狐社には薄ピンクの絨毯ができておりました。

昨日は健康長寿祈願祭が執り行われました。

雨が降っておりましたので、拝殿での祈祷執行となりました。

祝詞を奏上し、花舞を奉納致しました。

木瓜は赤い花よりも葉が目立つようになりました。鳥さんも木瓜の花よりは桜の花のほうがお好みのようで、甲参道の桜に群がっていました。

同じく甲参道ではシャクナゲの花が咲いております。

まだ枝垂れ桜は満開には至っておりません。

八重紅枝垂れは満開のようです。枝垂れ桃も綺麗な花を咲かせております。

聖天宮の階段付近のツツジも蕾が目立つようになり、一部咲いているところも見かけました。

八重桜は蕾が見えるようになってきました。

昨年は4月12日頃には八重桜が満開のようでした。今年は花の咲きはじめが早いので、あと一週間ほどで満開になるのかどうか、今から楽しみです。

 

昨日は春の雪で身体の芯まで冷え込みました。境内の桜や桃たちもまだ元気に咲いています!

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です!

昨日は各地で雪が降っておりましたね。

冠稲荷もはらはらと雪が降っていて、私は身体の芯まで冷え込みました(;><)

コロナも流行っておりますので、十分に対策をして体調を崩さないようにしたいと思います!

さて、昨日の雪もすっかり溶けて、境内には雪の姿はもうありません。

雪の後に降った雨の影響もあり、花びらが散っているのが分かります。

桜はいつか散るものではありますが、少しさびしいものもありますね。

ですが、散ったものもあればこれから咲き始めるものもあります!

実咲社の前の枝垂れ桜はまだまだこれからです!

4月の12日には実咲祭も控えておりますので、そのときまでに開花が進んでいるといいなぁと思います(*>ω<)

昨日の雪にも負けず蕾は元気そうです♪

桜だけでなく、境内の桃もまだまだ見頃です!

まだ小さい木ではありますが、かわいい花をたくさん咲かせている桃の木。

咲いている花もあれば、蕾の花もあります!

今後の開花が楽しみです♪

木瓜の花は色が淡くなってきました。

葉も多くなってきましたが、まだ少しお花見が楽しめそうです♪

もうすぐ四月です。一日に行われます「健康長寿祈願祭」は、11時から祭典のみ執行致します。

尚、毎年行有れている「健康粥」の振る舞いは今年は中止となっております。

何卒ご了承ください。

来年は皆さまに御粥を召し上がっていただけるといいなぁ、と強く思う今日この頃でした。

本日、雪が降りましたね。桜と雪のコラボレーションもとても素敵でした。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

朝は大雨が降っておりましたが、次第に霙、そして雪へと変わりました。

春の陽気が続いた後の突然の雪なので、境内の植物たちもびっくりしているのではないでしょうか。

せっかくなので、境内のあちらこちらで雪景色を撮影してきました\(^o^)/

まずは大鳥居です。昨晩からの雨で少々桜が散ってしまったようですが、雪がまるで桜の花びらのようにも見えますね。

縁結びの桜の方は雪の重みで枝が下の方まで垂さがっております。

昨日まではパッと横に開いていた花びらも雪の重さで下向きになっていました。

続いては木瓜です。

雪の間から見える赤や緑が素敵ですね。

桜の花びらは雪に隠れてしまう感じですが、木瓜の方は色も濃く花も大きめなので、雪に隠れることなく色鮮やかな姿がとても綺麗です。

ちなみに。春の季語に「桜隠し」というものがあるそうです。

「桜隠し」とは陰暦三月に雪が降ること、まさに本日の雪は桜隠しですね。

他にも桃や枝垂れ桜も綺麗です。

午後には雪が雨に変わったため、雪も結構解けてきました。

短い時間の雪景色でしたが、冬と春が入り混じった風景を楽しめました(#^.^#)

本日はとても寒い日となりました。お身体に気を付けてください。

本日は己巳(つちのと・み)、弁財天様の縁日でした。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は日中暖かかったですね。

午後にはみどり市笠懸町の地鎮祭に随行させて頂いたのですが、どちらかというと夏に近い暖かさでした。

また、本日は己巳(つちのと・み)で弁財天様の縁日です。弁財天様をお祀りしている七福神殿と厳島社ではお供え物を上げさせて頂きました。

次回の弁財天様の縁日は60日後の5月26日です。

木瓜は緑の葉も目立つようになってきましたが、まだまだ綺麗な花を咲かせております。

ソメイヨシノは満開です。神社に遊びに来てくださるお客様が大鳥居の前で足を止めて写真を撮っていらっしゃる姿をよく見かけます。

その他、桃も沢山花を付け、白っぽい桜とはまた違った濃いピンク色の花で境内を彩っております。

枝垂れ桃、八重紅枝垂そして実咲社近くの枝垂れ桜もようやく花をつけ始めました。

境内には色とりどりの花があふれており、記念撮影を楽しまれる方、結婚式や成人式や七五三の前撮りのロケーションをされる方も多いです。

週末は天気が崩れそうですが、なるべくなら長い期間、境内の花を楽しみたいですね。

春爛漫♪桜、木瓜、桃、雪柳…。冠稲荷の境内では色とりどりの花々が咲き乱れております(^^)

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

春爛漫♪ソメイヨシノも枝垂れ桜も…木瓜も桃も雪柳も…。冠稲荷の境内では色とりどりの花々が咲き乱れております(^^)

まずは甲大鳥居のソメイヨシノ。満開です♪

続いて縁結びの桜(ソメイヨシノ)です。こちらも満開♪

木瓜の花ごしに見てもキレイですよ~(^^)

そして、植樹してから2回目の春を迎えるソメイヨシノも今年は美しい花を咲かせてくれました!こちらは乾鳥居へ向かう参道沿い。まだ背丈も低く、枝も細いのですが…

一輪一輪、しっかりと元気に開花しております(^^)

ピンク色が可愛い桃の花も植樹して2回目の春を迎えます♪本日は白狐社に向かってパシャリ☆

瑞々しい雪柳も春風に揺れながら輝いておりました♪

そんな中、いくつか変わった咲き方をしている桜っ子たちを発見♪太い幹から直接、ニョキっと生えてパパッと咲いております。

こちらでも♪なんだか愛嬌のある、いたずらっ子のような咲き方ですよネ(^^)

周囲にもこんなふうに咲いているソメイヨシノがいくつも見受けられました。お花見にご来社の際には皆さまも是非、探してみてください(^^)

尚、春の花祭り期間中、4月12日までは夕刻から午後9時までライトアップされた境内を散策いただけます。どうぞお気軽にお越しください。

今月の神様朱印は少彦名神です。遅くなりましたが、ご紹介致します。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は冷たい強い風が吹いてますね。大鳥居の桜もハラハラと散り始めています。

今月ももう終わりに近づいておりますが、今月の神様朱印の少彦名神(スクナビコナノカミ)についてお話ししたいと思います。

少彦名神は一寸法師のモデルとなったといわれています。

少彦名神は古事記によると大国主神の国造りの際、天乃羅摩船(アメノカガミノフネ:ガガイモの実とされている)に乗り、ヒムシ(蛾とされる)の皮の着物を着て波の彼方より来訪しました。

そして、神産巣日神(カミムスビノカミ)の命により大国主神と義兄弟の関係となって国造りに参加しました。

少彦名神は国造りの協力神、常世の神、医薬・温泉・禁厭(呪術)・穀物・知識・酒造の神とされています。

三月の神様朱印は丁度木瓜が見頃となる月ということもあり、木瓜の花とよく遊びに来るメジロも一緒に描かれています。

話は変わって、連日のようにお伝えしておりますが、現在境内では木瓜の他、ソメイヨシノや厳島社近くの枝垂れ桜などが見頃を迎えております。

戌亥参道でもソメイヨシノや八重紅枝垂他にも枝垂れ桃が開花しております。

木瓜近くの枝垂れ桜は蕾が多くなってきたように思いますが、まだ開花には至りません。開花はもう少し先のようですね。楽しみに待っていたいと思います。

本日は、少彦名神についてご紹介致しました。

境内を彩る春の花々♪そして、本日3月17日はお彼岸の入りです。

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

本日は風も穏やかにポカポカと暖かい一日でした♪冠稲荷神社では木瓜の他にも境内を彩る春の花が次々と咲き始めました(^^)

まずは厳島社となりの枝垂れ桜です。日当たりの良いところから少しずつ開花を始めました♪全体的にはまだ一部咲きほどです。控えめな淡いピンク色が可憐な印象ですネ(^^)

お次は桃です♪花びらがまだ開ききらないところが、なんだか伸びをしているようで可愛らしく見えました(^^)

そして、やっぱり本命は満開の木瓜ですネ♪本日も沢山のお客様にご覧いただきました。 木瓜の満開は2週間ほど続きますので、まだまだお楽しみいただけます(^^)

さて、本日3月17日はお彼岸の入りです。春は春分の日、秋は秋分の日をお中日としてその前後7日間をお彼岸と呼んでおります。お彼岸にはご家族そろってお墓参りをされるご家庭も多いのではないでしょうか?

神道には「敬神崇祖(けいしんすうそ)」という言葉がございます。これは私も神社でのご奉仕を始めてから学んだことですが、神様を尊び敬うことと、ご先祖様を貴ぶこと、という神道における基本理念のひとつです。神道では自分の生命と霊魂は親から授けられたものであり、さらに祖先から継承され、そして生命の神々、天地創造の神々にたどりつく、と考えます。

今の自分がこの世に存在するのはご先祖様がいたからこそ。これまでも、これからも子孫である私たちを温かく見守り続けてくださるご先祖様に感謝の気持ちを込めて、お彼岸のお墓参りをしたいですネ(^^)

皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。

境内では桃の花が開花直前という感じです。明日の神社婚で使用する指輪を奉製致しました。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

カフェ前の桜の蕾が大分ふっくらとしてきました、開花が楽しみですね。

境内の桃は開花直前という感じです。

聖天宮前の白木蓮は開花が始まっております。

木瓜も満開となり、朝からめじろっちやヒヨドリが遊びに来ておりました。また、うぐいすのさえずりが朝の境内に響いておりました。

明日は神社婚(大前神前結婚式)が行われます。本日は、その神社婚の儀式の一つ、「縁結びの儀」に使用する指輪を奉製致しました。

神社婚で使用する縁結びの指輪は一つ一つ手作りでご用意させて頂いております。

このような花びらの形を模しておりますが、この部分はハート形になるようにしております。

そして、私が特にこだわっているのが、花びらの色の数です。

上の二つの指輪を比べて頂くと、右側の指輪は白い花びらが多く、左側の指輪は赤い花びらが多くなっております。

上のハートの部分を白色にするか、赤色にするかで違いを付けています。

白い花びらが多い方は新郎様用、赤い花びらが多い方は新婦様用として奉製する際に工夫をしております。

最初は花をつくるのも難しく、ハートをつくることにもようやく慣れてきたため、このような花びらの数に違いを持たせることができるようになってきました。

明日、実際に付けて頂けるよう、指輪の形にしたものがこちらになります。

明日、神社婚を執り行われる新郎様、新婦様おめでとうございます。