こんにちは。
巫女の朽津由美子です。
皆さま、突然ですが本日の夜空を見上げてみてください(^^) 月はどこにありますか?きっとどこにも見えないと思います。本日は朔(新月)なので太陽と地球の間に月があるため真っ暗になります。そして、今夜を境に毎日少しずつ満ちて行き、新年1月11日に望(満月)となります。
どうして朔や望の日付が分かるのかと申しますと、「神社暦」に記載されているからです♪
こんなふうに日付より下の欄に○印(=望)で記されております(^^)
こちらのブログでも度々、ご案内しておりますが、暦には冬至・小寒・大寒などの二十四節気や土用・彼岸・七夕などの雑節も記されております。また、その意味なども説明されておりますので、じっくり読んでみると興味深く、とても面白いのです(^^) 本屋さんに並んでいる暦の中には家相や手相、おまじないや夢占いまで載っているものもあります。間もなく令和2年を迎えますが、私は装丁に花模様が描かれた暦も購入してみました♪優しい字体で女性仕様になっており、可愛らしいのでページをめくるのもワクワクします。
暦ってなんだか難しそう、けれど何となく関心がある、という皆さまは当社でお分かちしております「神社暦」をどうぞ(^^) 授与所にて1冊300円にてご用意しておりますm(_ _)m