境内から榊の枝を採ってきました、出張神事の準備です!本日は太田市の文化財課の方がいらっしゃいまして、

巫女の高崎奈穂です。

明日は大安!ですので、出張神事を多くお預かりしている為準備をしておりました。

神籬(ひもろぎ。神社や神棚以外の場所で神事を行う時に、神様を迎えるための依り憑く対象物)や大麻(おおぬさ。祭祀において修祓に使う道具の一つ)、玉串(たまぐし。祭祀において参拝者や神職が神前に捧げるもの)を奉製する為に、

榊の枝を採ってきました(`・ω・´)

榊の語源については諸説あり、神様の聖域と人間世界との「堺」を示すための木、つまり「境木」が転じたという説や、「栄木」あるいは神聖な木を意味する「賢木(さかき)」が転じたとする説があるそうです。

…「神」と「木」を合わせた字ですから、神様との関わりがあるという事です(笑)

蕾が付いてました♪ 白くて小さい、可愛い花が咲きます^^

地鎮祭は雨だとちょっと困っちゃう…んですが、明日は曇り。ですが、熱中症にならないよう油断は禁物ですね><

 

さて、本日は太田市の文化財課の方がいらっしゃいまして、

おおたんの史跡探検スタンプラリー(←別窓でPDFが開きます。申し込みや期間の事などが掲載されてますよ!)”の打合せを致しました☆

冠稲荷神社が史跡スタンプラリーのガイドマップに掲載されるのは初めてなんですって!

なのでスタンプの形を考えたり、それを設置する場所などなど…、担当の方とお話するのにドキドキしてます( *‐∀‐)

また新しい情報が入ったら御紹介しますね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA