聖天宮のご紹介、お社の後ろに”悪縁断大鈴”がございます!悪い縁を断ち切り、良き縁が結ばれるように(*´∀`*)

巫女の高崎奈穂です。

本日は冠稲荷神社、境内に御座いますお社のご紹介!

聖天宮(しょうてんぐう)は、太田市の『市重要文化財』にも
制定されています。

伊邪那岐神(イザナギノカミ)・伊邪那美神(イザナミノ カミ)の夫婦神をお祀りしており、ご利益は縁結び(えにしむすび)、夫婦和合、親子和合、災難・ストーカー除。

お社は安政4年(1857)に再築され、造建は、宮中の菊紋を彫った天下一の名工、弥勒寺音八(みろくじおとはち) とその父、音次郎(おとじろう)によるものです。

内部の格天井(ごうてんじょう)には優麗な12面の花鳥画が描かれ、中央には金龍の彫刻が、また正面欄間には三龍の彫刻が施され、周囲の見事な彫刻とともにその意匠美を今に伝える貴重な建築遺産です。

 

…そして、お社の後ろに”悪縁断大鈴”がございます。

 

お参りの仕方は上記のように、ガラガラ大鈴を鳴らして下さい♪

悪い縁を断ち切ると共に、良き縁が結ばれるよう実咲社へもお参り下さいね(*´∀`*)