本日、1月15日は「小正月」と呼ばれる日で、旧暦の正月に当たる日です(*^_^*)小正月ならではの行事や食べ物もあるそう。また、宮司兼務神社の須賀神社の新年の祭典に随行いたしました。

皆さま、こんにちは!

群馬県太田市にございます
日本七社 冠稲荷神社 巫女の栗田萌です。

いつも当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。


本日、1月15日は『小正月』です!

小正月とは旧暦の正月に当たる日で、14日の日没から15日の日没や14日から16日までの3日間と考えることもあるそうです\(◎o◎)/

 

小正月には豊作祈願・吉凶占い・悪霊祓いが主な行事として行われるようです。

悪霊払いは一般的に「どんど焼き」や「お焚き上げ」などと呼ばれるものですね◎

 

また小正月には特別に小豆粥を食べる習慣があるそうで、小豆の朱色には邪気を払う力があるとされていることから、小豆粥を食べることで1年の無病息災(病気せず、健康であること。元気なこと。)を願ったようです!

 

わたしも巫女さんになるまで知らなかったです(>_<)

日本には季節ごとに素敵な風習がたくさんありますね♪


また、本日は宮司の兼務神社の1社である須賀神社の新年の祭典に随行いたしました。

 

役員の皆さまが「今日は風もなくて幟もばっちりだよ!」と仰っていたのは、昨年の祭典でこんな出来事があったからなんですね!祭典が終わって帰ってきてから知りました(笑)

わたしは初めてお伺いしたのですが、鳥居前の松がとっても素敵で。ぜひ写真を!と思ったのですが、道路を挟んだ先からでないとうまく写真に収められず、なかなかの交通量で道も渡れなかったので次回お伺いすることがあればリベンジしたいです(>_<)!!!

 

役員の皆さまには早朝からお掃除や祭典のご準備でお集まりいただいていたようです、ありがとうございますm(__)m

おかげ様で神事は滞りなく相済みました。どうぞ本年もよろしくお願いいたします☆