カテゴリー別アーカイブ: 祈祷

9月25日は木瓜の実収穫祭です!

こんにちは。

巫女の髙橋春花です。

ここ数日で一気に気温が下がりましたね…ついこの前まで蒸し暑さが続いていたのが嘘のようです。

さて、9月25日は木瓜の実収穫祭です!今年は豊作となった冠稲荷の木瓜のもと、縁結び、子宝、安産、子育て、健康諸願成就を祈願します。

9月25日午前11時から、木瓜の木の前にて執り行います!

雨天時は拝殿で祭典を執り行い、その様子を境内からご覧いただきます。余談ですが、昨年は雨が降ってしまったので今年は降らないといいなと思っております!

昨年の冠きつねちゃんに引き続き、『冠うさぎちゃん』も登場です!

こちらは祭典のご祈祷後、準備が整い次第の授与の開始となります。一体千円です。

木瓜の実収穫祭の記念の限定御朱印もまだまだ頒布しております!こちらは25日以降はなくなり次第終了となってしまいますのでお気を付けください。(予想以上に希望者が多かった場合、頒布期間でも終了が早まる可能性がございます。)

みなさんのたくさんのご来社をお待ちしております。

明日は縁結び幸福祈願祭です!

こんにちは。

巫女の髙橋春花です。

明日は9月15日、恒例の縁結び幸福祈願祭です!

受付は7時50分~8時25分まで、定員は30名までとなります。

初穂料はお一人様3000円 ご住所、氏名、生年月日、電話番号を記載した封筒に入れてご持参ください。特別に神様にお伝えしたいことがあるという方は一緒にお手紙などを入れて頂いてもOKです!

授与品として、冠きつねちゃんの巾着袋、黄金塩、御札、豆狐コンちゃんをお授けします。どの色のコンちゃんが入っているかは受けてからのお楽しみです…

それから縁結び幸福祈願祭限定の御朱印もございます!十五夜にちなみ、うさぎさんがお餅をついています!皆さんは十五夜のお月様は見れましたでしょうか…

御朱印の申込は受付の際にご自身の御朱印帳をお持ちの上、お申し出ください!

皆様のたくさんのご来社をお待ちしております。

 

初宮参りから続いていくご縁。

皆さんこんにちは。

事務方の福島聡史です。

今日は午後に初宮のご祈祷の予定がありました。その時間は雨予報でしたので、ご来社時に雨が降らなければ良いなと心配しておりましたが、雨も降らず無事にお客様をお迎えする事ができました。

冠稲荷神社で初宮参りをされてから、お子様が大きくなってから七五三、成人してから結婚式など人生の節目ごとに御縁が続くという事も結構あります。

ちなみに、私の両親は冠稲荷神社で結婚式を挙げているのでこれもまたご縁ですね。

本日のお客様もきっとお子様が大きくなってきたら七五三でご縁があるのではないでしょうか。

数年後、ここの神社でご祈祷してもらったんだよ、なんて会話が聞こえて来る日を楽しみに、これからも皆様とのご縁を大切にしていきたいと思います。

 

 

「七五三」ってどうしてやるんだろう…気になったので調べてみました!

こんにちは。

巫女の髙橋春花です。

一気に寒くなりましたね。天気予報では師走の寒さなんて言われています。秋っていつだったんでしょうか…

山茶花も少し季節を間違えて咲き始めたようです。

さて、今回は七五三ってどうしてやるんだろう?どうして七五三なんだろう?と疑問に思ったので調べてみました!

まず七五三とは、七歳、五歳、三歳で成長をお祝いする儀式だということは皆さんも知っていますよね。

どうして七歳、五歳、三歳かというと、暦が中国から伝わった時に、奇数は縁起が良いとされたからで、また、成長の節目の歳だからだそうです。

中でも七歳のお祝いは、昔は現代に比べ医療技術や衛生面が良くなかったこともあり、子供の死亡率がとても高かったため「七歳までは神の子」とされ、七歳まで成長すると人間として一人前に誕生したことになることから重要視されていたようです。

起源となる儀式は、三歳の「髪置きの儀」、五歳の「袴着の儀」、七歳の「帯解きの儀」となります。

しかし、地域によってはお祝いの意味や起源とされる儀式が少し変わってくるようです…もちろん先程の説明にも諸説あります…

由来や起源を少し知っていると、お祝いの感じ方なども変わってきますね。皆さんも気になった儀式など調べてみてください!

本日は文化財保護法公布記念日です。

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

本日は文化財保護法公布記念日です。

1950年(昭和25年)のこの、「文化財保護法」が公布されました。

「文化財保護法」とは、国宝・重要文化財などを保護・活用するための基本となる法律で、国民の文化的向上と、世界文化の進歩に貢献することを目的としています。

冠稲荷神社にも、太田市の重要文化財がございます。

まずは、境内にございます聖天宮です。

聖天宮(しょうてんぐう)は、伊邪那岐神(イザナギノカミ)・伊邪那美神(イザナミノ カミ)の夫婦神を祀る「縁結び(えにしむすび)の基、夫婦和合、親子和合、災難・ストーカー除」の社です。

こちらでは結納も執り行うこともできます。

結納のプランについてはティアラグリーンパレスへお問合せください。

そしてなんといっても冠稲荷神社の本殿、拝殿も市重要文化財に指定されています。 

本殿は、元禄3年(1690)に再建され、随所に施された極彩色の彫刻とともに元禄文化の粋を集めた貴重な建造物です。



開運、生命衣食住、厄・方位除を司る冠稲荷神社の主祭神、「宇迦之御魂大神(ウカノミタマノオオカミ)」、木造薬師菩薩明神立像を祀っています。屋根の改修も行われました。

拝殿は、延享3年(1746)建築、寛政11年(1799)に改築されました。



県重要文化財指定の「最上流算額(さいじょうりゅう さんがく)」二面や江戸期最高峰の書家、親和(しんな)・ 思恭(しきょう)の「懸額(けんがく)」など貴重な文化財が多数遺されています。

ご祈祷も含め、大前神前結婚式なども執り行われます。

ご祈祷は毎日朝の9時から夕方5時まで随時承っております。

混雑状況やご不明な点などはお気軽に神社へお問合せください。

TEL:0276-32-2500

HP:https://kanmuri.com/

※お問合せからメールにてお問合せ頂けます。

神社でのご祈祷のあとは、広いお部屋でご会食もご利用頂けます

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

冠稲荷神社では、初宮を始め、七五三や安産などのご祈祷や、成人式、還暦などの節目のお祝い祈祷も執り行っております。

ご祈祷の後や、ご祈祷前にご家族揃ってお食事をされたり、せっかくのお祝いの日、ふつうの食事じゃなんだかつまらない、というお客様には、隣のティアラグリーンパレスでのご会食やお持ち帰りのお弁当などがおすすめです。

ティアラグリーンパレスは結婚式場ですが、ご会食のお部屋としてもご利用頂くことができます。

時節柄、狭いお部屋での会食は避けたい、どんな部屋なのか確認したい、というお客様も館内のスタッフが随時承っておりますので、お気軽にご相談ください。

(お部屋でのご会食はご予約制となっております、お問合せはティアラグリーンパレスまでお問合せください。)

また、会場ではなく自宅でお祝いを楽しみたいというお客様にはお持ち帰りのお弁当の御用意もございます。

こちら以外にも、牛若丸弁当もございます。

細かいお料理の詳細や、アレルギーなどのご相談も承っておりますので、お気軽にお問合せください。

ちなみに、神社のご祈祷は基本的に朝の9時から夕方5時まで随時承っております。

混雑状況などを知りたい場合は神社に御電話にてご確認ください。

ティアラグリーンパレス:電話:0276-32-2111/フリーダイヤル:0120-32-4122 HP:https://kanmuri.com/gp/

冠稲荷神社:電話:0276-32-2500 HP:https://kanmuri.com/

本日は昭和の日です。9時から拝殿にて昭和祭を執り行いました。

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

本日4月29日は祝日、昭和の日です。

激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧(かえり)み、国の将来に思いをいたす日とされています。

この日は昭和天皇のお誕生日でもあります。

昭和の日ということで、9時から拝殿にて、昭和祭が執り行われました。

祭典は宮司により粛々と執り納められました。

さて、現在ゴールデンウィーク中の御朱印の頒布が始まっておりますが、一足早く五月(皐月)の限定御朱印をご紹介致します。

五月の限定御朱印も書き置きでのご案内となります。

五色月詣(五月詣)端午の節句の御朱印です。

五色月詣は「いついろづきもうで」と読みます。五月の異名だそうです。

よく見ると、田植え中のきつねさんの足元には子ガモちゃんがやってきています。

稲作にアイガモを使う合鴨農法(あいがものうほう)は、水稲作においてアイガモを利用した減農薬もしくは無農薬農法のことです。

アイガモちゃんたちが、稲につく害虫などを食べてくれます。

また、泳ぐことにより土が撹拌されて、肥料の栄養の吸収が良くなるそうです。

田植えは、神様の神饌にかかすことが出来ないお米を作るために必要な行事です。

私たちが普段何気なく食しているお米は、農家の皆様が丹精込めて育ててくれている大切な実りです。

お茶碗の米粒も、ひとつ残らず美味しく食べていくように心掛けていきたいですね。

本日は実咲祭が11時より執行されました。

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

今日はよいお天気に恵まれ、境内にはたくさんのご参拝者様がお見えになっておりました。

そして本日は11時より、実咲社にて大塚嘉崇宮司のもと、

「実咲祭」の神事が執行されました。

※写真は雑賀権禰宜による修祓の写真です。

時節柄のこともありましたが、ご参列の皆様はマスク着用のもと、ご参列して頂きました。

今年の花舞の奉納は健康長寿祈願祭と同じく、千葉巫女が行いました。

本人はとても緊張しておりましたが、立派に舞を奉納することができたようです♫

花舞の写真は撮れていないのでご紹介ができず申し訳ないのですが、実咲祭の写真はインスタグラムでもご紹介があるかと思いますので、ぜひチェックしてみてください♫

花舞の歌詞は、ボケの実サブレの箱に

神社の次の祭事は、6月の夏越の大祓式となります。

その間、桜の季節は終わりますが、境内は鮮やかな新緑の季節となります。

冠稲荷神社の祭事暦にも、4月下旬から5月中旬は「宮の森 新緑祭り」となっております。

あっという間に季節は過ぎていきますが、一日一日を大切にして過ごしていきたいですね。

風が冷たい日もありますが、体調に気を付けて皆様お過ごしください。

今日はずっと曇り空で気温も低く寒さが厳しい一日でした。

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

本日はお天気も曇りで、気温も低くとても冷えていました。

場所によっては雪が降っていたところもあったようですが、太田市は雪の姿はありませんでした。

さて、いよいよ一月も終わりが近づいております。

今年は時節柄のこともあり、分散参拝の方が多く、平日でも神社にお参りに来てくださる方がいらっしゃいます。

毎日のようにお伝えしておりますが、冠稲荷神社の祈祷受付は毎日9時から17時まで随時受付しております。

よく厄年表を見ている方から、方位除についてご質問を頂きますが、その一部として、今年は西の方角に大将軍という神様がいます。

大将軍(たいしょうぐん、だいしょうぐん)は陰陽道において方位の吉凶を司る八将神(はっしょうじん)の一人です。

大将軍は3年ごとに居を変えます。

大将軍のいる方角は万事に凶とされ、特に土を動かすことが良くないとされました。

大将軍の方角は3年間変わらないため、その方角を忌むことを「三年塞がり」と呼ぶそうです。

ただし、大将軍の遊行日(ゆぎょうび)が定められ、その間は凶事が無いとされたと言われています。

※遊行日とは留守にしている日ということです。

もし方位除をするにあたって分からないことがあればお気軽に社務所までお尋ねください♫

今年の世相を象徴する漢字は皆様はなにを思い浮かべますか?

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

突然ですが、皆様は今年を象徴する漢字と聞いてどんな漢字を想像しますか。

12月12日は(いいじ・いいじ)という語呂合わせから、漢字の日とされています。

 

毎年、その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字」を全国から募集し、一番多かった漢字を京都の清水寺で発表しているそうです。

(今年は12日が土曜日なので、14日の月曜日に発表するそうです)

昨年は新元号でもある「令和」の「令」の漢字が選ばれました。

今年はどんな漢字が選ばれるのでしょう。

気になりますね(*>ω<)

さて、12月19日から12月28日まで令和3年の新年初祈祷を承ることが出来ます。

今年は時節柄、三が日のお参りを控えたいというご参拝者様もいらっしゃると思います。

今年は上記の期間で先に来年の新年初祈祷を受付できますので、お気軽にお問合せください。

※来年の新年初祈祷は1月1日から2月3日までですが、2月4日以降も一般祈祷として随時受付致します。

また、元旦から1月11日、および1月中の土日祝日はご祈祷のご予約は承っておりませんので、直接受付窓口までお越しください。

(企業様・団体様につきましては1月4日以降のお日にちでご予約を承りますが、少人数でのご参列をお願い致します。)

ご不明な点はお気軽にお問合せください。