カテゴリー別アーカイブ: 稲荷宮

本日は爽やかな日になりました✿今回はいくつかの御守りをご紹介致します(‘U’* )

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

今日は爽やかな天気になりましたね♪

社務所に咲いているカーネーションも綺麗に咲き誇っています。この天気とお花を見ると元気が出ますね!皆さんも今日一日頑張りましょう(´ `*)

さて今日は御守りのご紹介を致します♬

御守りは幸運や厄除けなどの何らかの祈願を行う物で、呪術的な道具です。人体や動物、植物、石などの一部分に力が宿っているとし縁守りのような御守りとすることもありますね!

冠稲荷神社では沢山の御守りがございます✿こちら授与所では御朱印帳をはじめ、御守りや御札などがございます。では授与所の中をご覧ください。

沢山の御守りがございます!こんなに御守りがあると悩みますね…(*^_^*)

こちら健康長寿御守です。

カラーは緑と紫がございます。冠稲荷神社の代表的な木瓜の花が描かれています♩✿他にも世界に一つの手作り 木瓜の花ストラップもございますよ^^かわいらしいですね

こちらは病気平癒御守です。

病気平癒御守でございます。病が癒えるよう願いが込められています❁

 

こちらは安産御守です。

三色のカラーがございます!安産御守は母子ともに健康な出産であるようにという願いが込められています♩

他にも沢山の御守りが授与所にございます!

そして絵馬、御札、白狐、木瓜の花サブレがございますので、ぜひわからないことがありましたら社務所の方に気楽にご相談ください♪

本日の境内のご様子と素敵な新郎新婦様が前撮りにいらっしゃいました✿

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

今日は清々しい1日となりました。

皆さんはどうお過ごしでしょうか?お仕事の方やお休みの方、自粛中でお家にいる方などなど色んな方がいると思います。皆さんいつもお疲れ様です(*^_^*)

今日は皆さんに少しでも癒しになりますよう境内にあるお社2つご紹介したいと思います♪

社務所から左に見えますこちらは聖天宮です!

鳥居を潜り階段をかけあがると立派なお社があります。

聖天宮は境内の古墳墳頂に建てられており、四方入母屋造正面唐破風付きと呼ばれる形式で、間口1.5間、奥行2間です。昭和56年度に屋根の保存修理を行い、桟瓦葺(さんがわらぶき)であったものを本瓦葺(ほんがわらぶき)に改めたそうです♪

ほうほう…!建物の形式や瓦の種類も色々あるのかと勉強になりました(^o^*)

では次はこちら!冠稲荷のボケの隣にある実咲社です。

鳥居を潜ると可愛らしいきつねさんと沢山の絵馬がございます✿

実咲社には沢山のご神徳があり、縁結び、子宝、安産、子育て(初宮・七五三)、健康などがあります!

様々な縁を見守りながら、伝説のとおり古代より現代に至るまで子宝安産、子育てを願う人々や、花の美しさを愛でる人々に慕われるとともに、その花のたたずまいは多くの人々に愛されています♡

絵馬は色々な種類がございますのでぜひお願い事を書きに来てくださいね♪

そして今日は前撮りを撮りに素敵な新郎新婦様がいらっしゃいました

本殿の前で白と黄緑の爽やかな羽織袴を着た新郎様と様々な花飾りと鮮やかな着物に身を包んだ新婦様お二人の綺麗な姿に惚れ惚れしてしまいました(*’。’*)

新郎新婦様、写真掲載許可ありがとうございました♪これからも末永いお幸せにお祈りいたしております✿*。・

 

旭化成パックス㈱様にて稲荷宮前の鳥居設置に伴う竣工祭を執り行いました。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は旭化成パックス㈱様にて鳥居の設置に伴う竣工式を執り行いました。

以前に新しい稲荷宮の設置に伴うお祓いを執り納められ、その稲荷宮前に新しい立派な鳥居が設置されました。

こうした稲荷宮は屋敷神(屋敷及びその土地を守護する神様)をお祀りするために建てられます。

お家に稲荷宮があるという方も多いのではないでしょうか。

稲荷宮は敷地の一角、屋敷の北西もしくは北東に祀られることが多いです。

北西に祀られるのは日本において不吉な方角だといわれるからです。

北東も鬼門として不吉な方角だとされています。

悪いものが入ってくる方角に神聖なものを置くことにより、悪いものを屋敷の中に入れないようにするためです。

今回、鳥居を設置してくださったのは石川建設㈱様です。

旭化成パックス㈱様、本日はおめでとうございます。

 

そして本日の境内の様子です。

桃の実が小さいですが沢山出来ております。写真だと葉っぱと同化し、少し見えにくいです。

昨年は一つの木に一個か二個の実がなっていましたので、このまま大きくなって沢山の実ができてくれるといいですね。

こちらはモミジの花です。よく見ると沢山花ができているのが分かります。

下から覗くように見上げるとよく見えます。

ちょこっとみえる羽のようなものは実だそうで、モミジに実が成るなんて・・・!と少し驚きました。

最後に、現在新型コロナウイルスによる感染拡大に伴い緊急事態宣言が出された影響で、外出自粛をされている方も多いと思います。

冠稲荷神社では通販サイトでも御守の頒布を行っております。

御守の種類も増えましたので、ぜひご覧ください。

今日は朝からうぐいすが境内に鳴き声を響かせていました!可愛い声が春を教えてくれているようです♪

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

今日は朝の清掃の時間に境内でうぐいすの声を聞きました。

姿は確認できませんでしたが、「ホーホケキョッ!」と春の訪れをお知らせしてくれていました(*>ω<)

暖かい空気に包まれている境内では、桃の木にヒヨドリちゃんもきていました。

ズームで撮ったのでピンボケ気味おヒヨちゃん(*-ω-)

そういえばと、思い立って写真を撮りましたが、戌亥鳥居の横にならんでいるこちらの石のお宮ですが、じつはこちらはご崇敬者様のご自宅にあった古い氏神宮になります。

 

その近くには古い白狐をお戻し頂ける白狐社がございます。

割れてしまっていても片割れのお狐さんだけでも戻していただくことが出来ます。

もしご自宅の古いお狐さんがあれば冠稲荷神社の白狐社にお戻しください。

さて、最後に本日の木瓜の花の様子です!

今日の暖かさでさらに開花が進んでいるようです♪

間近で見ると花が鮮やかですね♪

木瓜の花の満開時期は2週間と長いので、三月末にいらしてもお花見を楽しんで頂けると思います(*>ω<)ノ

まだまだ開花のお知らせはさせて頂きますのでどうぞお楽しみに♪

 

本日は新暦の初午です。神社にはご祈祷にいらっしゃる方々がたくさんご来社下さいました。ちなみに冠稲荷神社の初午は旧暦の二月になりますので、来月3月です!

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

今日は昨日に引き続き境内は冷たい寒さに包まれました。

ですが、境内の木瓜の木はいくつか赤い蕾がついており、可愛らしく春のお知らせをしてくれていました。

早く真っ赤な花を咲かせてほしいです(*>ω<)

※これは昨年の木瓜の木です

さて、今日は新暦の初午です。

初午とは「二月の最初の午の日」で、簡単に言うと、稲荷の神様の誕生日のことです!

稲荷社の本社である伏見稲荷様では、初午大祭が行われたそうです。

冠稲荷の神様は、旧暦の初午でお祝いますので、冠稲荷の神様のお誕生日は今年は3月4日、初午大祭は3月22日に行います!

きっと来月には暖かくなっているはず・・・!!

個人的にも春は好きな季節ですので、今からとても楽しみです♪

最後にお知らせです。

今月の御朱印の直書き可能な日の受付時間ですが、

17日までの土日祝は夕方4時(16時)、平日の戌の日は午前中までとなります。

平日の直書き対応では無い日は通常通り17時まで受付しております。

お預かりやレターパックの受付も17時まで行っております。

ご来社の際はお時間をご確認のうえ、ご来社ください。

 

お久しぶりの出張神事は伊勢崎市にございます、MINI伊勢崎様の新築工事の地鎮祭に随行いたしました!!晴天の中、神事を無事に執り納めることができました!

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です!

今日は久しぶりの地鎮祭の随行!MINI伊勢崎様の新築工事に伴う地鎮祭でした!

店舗の外にはたくさんの車があり、見ていてとても楽しかったです(*>ω<)

今回の施工会社様は「大和ハウス工業㈱」様でした。

神事に必要なものや、暑さ対策として、水を撒いてくださったり、扇風機を回してくださったり・・・。

外の神事でしたがとても過ごしやすく、快適でした(笑)

こちらが祭壇です。

横には御神酒が置いてあります。

式次第は以下の通りです。

・修祓

・降神の儀

・献饌

・祝詞奏上

・四方祓いの儀

・地鎮の儀

・玉串奉奠

・撤饌

・昇神の儀

テントがあったおかげで強い日差しに当てられることなく、神事を執り納めることができました。

ご準備頂きました大和ハウス工業㈱様、ありがとうございます。

また、本日無事に神事を執り納められました、MINI伊勢崎様、立派な建物が出来ますよう、お祈り申し上げます。

冠稲荷神社では、地鎮祭も含め、建物が建て終わりました後の竣工祭や、入居のお祓いなども承っております!

また、屋敷稲荷様を新しくしたい、樹木の伐採の為にお祓いして欲しいなど、ご相談に応じて神事をご予約が出来ます。

出張神事についてはこちら

お電話でもお気軽にご相談ください(*>ω<)ノ

 

こんにちは。梅雨も明け、台風もなくなり、とても夏らしい天気となりましたね。出張神事にいくつか随行致しましたので、ご紹介いたします。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

暑い日が続きますね。境内は木が多いのでアスファルトに比べたら木陰も多く涼しいかな?と思います。

ですが、人形代にあるツボは、日光によって非常に熱くなっております。火傷をしてしまう可能性があるので、形代に火をつける際には腕が触れないようお気を付けください。

さて、またまた外祭に随行致しましたので、いくつかご紹介したいと思います。

まず、大安の金曜日に太田市熊野町で地鎮祭を行いました。お施主様と地主様に地鎮の儀を行っていただきました。

次に太田市阿久津町で氏神様の御霊入れを行いました。

実は、昨年11月ごろ地鎮祭に随行させて頂いたお宅での神事でした。

次に太田市新田小金井町で地鎮祭が行われました。お施主様は欠席でしたが、施主様のお父様やお母様が神事に参列してくださいました。

そして、昨日は伊勢崎市境百々で氏神様の御霊入れを行いました。先月、入居のお祓いや神棚の御霊抜き、新しい神棚の設置と氏神様の御霊抜きなどでお伺いしたお宅での神事でした。

夕刻には西田島一区のお祭りで使用する神輿の御霊入れを行いました。地域の方々、子供たちにも参列していただきました。

雨が降る予報でしたが、とてもいいお天気となり、風は強かったものの、無事に神事を執り納められました。

今回は、以前お伺いしたお宅での神事というのが二件ありました。

冠稲荷神社では、神棚の御霊抜き・御霊入れ、氏神様の御霊抜き・御霊入れや入居のお祓い、解体・樹木伐採、地鎮祭などの神事も承っております。

お気軽にお問い合わせください。

 

昨日の冠稲荷のインスタにも登場致しましたかわいいゲスト様を一日遅れでブログでもご紹介したいと思います!また、今日は大塚宮司に随行致しまして地鎮祭に行きました!

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です!

今日は天候に恵まれ、早朝から大塚宮司に随行致しまして、地鎮祭や清祓の神事に何件か行きました。

最初は曇っていたお天気も、午後には少し晴れ間が見えていました。

早朝からの金山町の神事に始まり、細谷町、伊勢崎市、由良町と4件の神事に随行致しました。

その中で由良町の地鎮祭の様子を少しご紹介いたします。

施工会社様は大和ハウス様です。

周りを囲んでいる幕は、内側から見ると青いですが、外から見ると赤い幕でした。

こちらでは地鎮祭の他に、井戸を埋める為のお祓いを致しました。

大塚宮司が祝詞をあげたあと、お供え物の塩と米、お酒と水を撒いてお清めを致しました。

このように、神事の内容として、地鎮祭と一緒に「井戸のお祓い」や、「神棚、稲荷宮のお祓い」、「樹木伐採に伴うお祓い」なども行う事ができます。

また、神事に伴うご相談なども随時受付ておりますので、お気軽にお問合せください。

さて、昨日の冠稲荷神社のブログにも登場致しました、かわいいゲスト様を最後にご紹介したいと思います!!

まんまるおめめのかわいいフェレットちゃん!

お名前は「きんちゃん」です!

ちいさくて元気いっぱいで、とてもふわふわしておりました(*@ω@)!!

飼い主様が「のどの下を触ると気持ちいいですよ」と教えて下さり、触らせて頂きました!!

ふわっふわでとても気持ち良かったです(*-ω-)ムフフ・・・。

この度は触らせて頂きありがとうございました!!

昨日7月1日より全国で中央労働災害防止協会による全国安全週間が始まりました。それに伴い、法人様の安全祈願が大塚宮司のもと執り行われました。また尾島町にあります須賀神社では八丁〆の祭典が行われました。

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

昨日は早朝より各法人様の安全祈願と、尾島町の上町地区の集会所にて祭典がありました。

7月1日から中央労働災害防止協会による全国安全週間が始まりました。

労働災害防止活動の推進を図り、安全に対する意識と職場の安全活動のより一層の向上に取り組む週間のことです。

今日はご祈祷に伺った法人様をご紹介いたします。

まずは西新町にあります、㈱IHI原動機様です。

社内にありますお社の前に皆さまお集まりいただき、大塚宮司のもと安全祈願を執り行いました。

㈱IHI原動機様は、主にディーゼルエンジン、ガスエンジン、デュアルフューエルエンジンなどを取り扱っている会社様になります。

皆さまの益々のご発展と、安全を心よりお祈り申し上げます。

そして、尾島町の上町地区の集会所で、「八丁〆」の祭典が行われました。

八丁〆の祭典は、お祓いしたお札を竹にとりつけ、その竹を疫病が来てほしくないところに立てます。

疫病は「はやり病」や「伝染病」のことです。

古くは疫病は荒ぶる神の仕業とも考えられていたので、この様に祭典を行うことで、神様に疫病が起こらないようにお祈りします。

その土地に住まう皆さまが、健康で過ごせますようにお祈り申し上げます。

 

昨日の雨の影響は皆さま大丈夫でしょうか?先日、お供え物のお塩についてお話しをしたと思います。今日はお供え物のお話しで「海のもの」「山のもの」についてお話し致します。

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

昨日は一日雨が降っておりましたね。

本日は早朝から強めの雨と、弱めの雨が交互に降っていましたね。

皆さまお住まいの地域では被害などは無かったでしょうか?

足元がまだぬかるんでいるところがあると思います。

どうぞ足元にはお気を付けください。

さて、本日も私は大塚権宮司に随行致しまして、伊勢崎市まで外祭の随行を致しました。

雨が降りそうな空でしたが、なんとか持ちこたえてくれました^^

何度かブログでこういった祭壇のお写真をあげているかと思いますが、本日お話しするのはお供え物の

「海のもの」

「山のもの」

です!!

外での神事の場合、神社で用意するか、お施主様にお供え物をご用意していただくか、お選びいただいております。

その際、こちらから皆さまにお願いするときは、「米」「酒」「塩」「水」「海のもの」「山のもの」「果物やお菓子」をご用意していただくのですが、米から水までは分かるけど、海のもの、山のものってなんだ?と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。

そもそも、お供え物(神饌)は、その土地でとれたものを神様にご奉納頂いているもので、簡単に言いますと、

「海のもの」:海で採れるもの→魚のこと(生でも可)、するめなどの乾物でも構いません。

「山のもの」:畑で採れるもの→野菜のこと(匂いがでるネギ類やにんにく等は避けてください)

となっております。

分量は多くなくて構いません。

ご用意できる範囲でご用意して頂ければ大丈夫です*^^*

果物やお菓子類は、神様のおやつだと思っていただければ大丈夫ですよ。

もしお供えするものがよく分からなくなってしまった際は、いつでも神社にご連絡ください♪