本日は聖天宮にて結納が行われました!冠稲荷神社の結納は、重要文化財である聖天宮にて行われます。婚約の意味をもつ結納についてお話しさせて頂きます♪

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

本日は大安の日曜日、GWの御朱印の忙しさは殆ど落ち着きましたが、直書きの御朱印を求めてたくさんの方にご来社いただきました!ありがとうございます!

さて、本日聖天宮では、結納が行われました。

結納とは、ご本人様の婚姻により両家が「結」びつくことをお祝いし、贈り物を納めあう儀式のことで、一般的には新郎家から新婦家へ贈り物が贈られます。

結納の起源は、仁徳天皇の皇太子が黒媛を妃に迎えるときに贈り物を贈ったことが最初だと言われています。

アマテラスやスサノオなどの父である、イザナギとその妻であるイザナミがお祀りされております。

夫婦仲の神であるイザナギとイザナミが見守る中、新郎新婦様、ご両家様の縁を結びます。

昔より伝わる由諸正しき結納、四季を感じられる冠稲荷神社では、聖天宮も四季折々の風景を感じることが出来ます。

今の季節ですと、少し前にご紹介いたしましたが、ツツジが見ごろでございます!*^^*

艶やかなピンクの花は、ご両家の縁が末永く結ばることをお祝いしているかのようです♪

そして夏が終われば、秋の紅葉もあり、華やかな椛やイチョウの紅葉を楽しむことができます!

結納に伴うウェディングプランの詳細は、ティアラグリーンパレスへお問い合わせください♪

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