こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
毎日、蒸し暑いですね!
皆さま、夏バテしていませんか?
明日7月19日は土用の丑の日です。
今年も暑い夏を乗り切れますよう、冠稲荷の開運うなぎ弁当をどうぞ♪

土用の丑の日にうなぎを食べる習慣が広まったのは江戸時代と言われています。うなぎ屋さんが「夏場はうなぎが売れなくて困る」と平賀源内に相談したところ、「土用の丑の日はうなぎの日」と店頭に張り紙をして宣伝するよう提案されたことが始まりだそうです。
また、江戸時代より遡って奈良時代。日本最古の歌集「万葉集」には大伴家持が「夏痩せにはうなぎが良い」と詠んだ歌が残されています。
石麻呂に われ物申す 夏痩に良しといふ物そ 鰻取り食せ
石麻呂に教えてあげたんですよ。夏痩せには鰻が良いから、獲って食べなさい、と。
鰻が栄養をたっぷり含んでいること、日本では古くから知られていたんですね(^^)
神様パワー入り、冠稲荷の開運うなぎ弁当は7月31日までご用意ございます!神社でも承れますので、どうぞお気軽にお問合せください(^^)
こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
本日も晴天です☀
ジメジメした雨天が続いたので、お日様の光が本当に有り難いです(^^)
さて、拝殿と聖天宮の鈴緒が新調されました♪
創建900年を祝して、ご崇敬者様やご関係者様よりご奉納いただいたものですm(__)m

こちらは一旦、取り外された拝殿前の大きな鈴です!

近くでみると、こんなに大きいんですね。

木島工務店さんがピカピカの鈴緒をキレイに取り付けてくださいました。ありがとうございました(^^)
ところで、お参りの際に鈴を鳴らす理由をご存知でしょうか?
これは鈴の音により参拝者を祓い清め、神様を呼び覚まして御神威のご発揚を乞うため、だそうです。
ですから、鈴はお参りの一番初めに鳴らしてくださいネ♪
皆さまのご来社をお待ちしております(^^)
こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
今年もお分かちスタートしました!冠稲荷神社の開運・うなぎ弁当です♪

当社のうなぎは安心のジャポニカ種♪ふっくら肉厚でボリューム満点です!(実物は写真より大きいかも…)濃厚なタレがうなぎとごはん、鳥そぼろにしみしみ、うまうまです(^^)
そして何と言っても…
食物の神様、ウカノミタマノ神様をお祀りする冠稲荷で調理されたうなぎ弁当です。ゆえに神様パワーがいっぱいなのです♪※ウカ(=ウケ)は食物を意味します。

ちなみに…うなぎよりお肉が好き、という方は上州牛ステーキ弁当や上州牛すき焼き弁当はいかがでしょう?上品な味わいながら、どちらもボリュームたっぷりです♪
そして、うなぎもお肉もどっちも食べたい、という方はうなぎ×上州牛すき焼き弁当がオススメです。また、いろんなおかずを味わいたい、という方は九重弁当をどうぞ(^^)
ご注文は神社でも承っております。むしろ神社職員に直接、お申込みいただけると、とても嬉しいです!!(個別に目標があるので♪)
お参りの際に社務所窓口へ、またはお電話(フリーダイヤル:0120-32-7000)へお問合せください(^^)
開運うなぎ弁当はお受け取りの3日前まで、その他のお弁当は5日前までにお願いいたしますm(__)m

こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
東北は山形県より観光のお客様がご来社くださいました♪

本日はお天気に恵まれて絶好のお参り日和☀

皆さまには神社へのお参りと合わせて、隣接するティアラ・グリーンパレスにて直会料理(なおらいりょうり)もお召し上がりいただきました(^^)

次の目的地は草津温泉とのこと♪この度は遠方からのご来社、誠にありがとうございましたm(__)m
ところで、直会(なおらい)とは…神事の後、神様にお供えしたお酒や食べ物を神職やご参列の皆さまが召し上がることを言います。この共食によって神様と一体となることが、もともとの直会の意義であるそうです。お参りとお食事で神様パワーをいただくんですね♪
当社の直会料理には地元、群馬県産の食材がふんだんに使われております(^^)

くせのない、あっさりした味わいの上州麦豚のしゃぶしゃぶ♪

風味豊かなきのこごはん。尾島特産品の大和芋とナスの揚げ出し、などなど。。
ご来社の際にはぜひ、直会にて群馬県の大自然の恵み、厳選した旬の食材をご賞味ください♪
そして、冠稲荷の神様パワーをたっぷりいただいて、暑い夏も健やかに過ごしましょう(^^)
群馬県太田市に鎮座する冠稲荷神社のブログです。女子神職と巫女がお届けします。